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2013年12月24日のブックマーク (4件)

  • 東京新聞:飛べなくしたテントウムシの力拝借 害虫駆除アイデア 高校生特許出願へ:社会(TOKYO Web)

    飛べないように接着剤で細工したテントウムシを使い、農作物に被害を与える害虫のアブラムシを駆除する技術を、千葉県立成田西陵高校(成田市)地域生物研究部の生徒が開発した。テントウムシの個体への悪影響もみられないという。海外からも反響があり、年内にも特許出願する予定だ。(小沢伸介) 新技術は、学校周辺で簡単に捕獲できるナミテントウとナナホシテントウの背中に、熱で溶かした樹脂の接着剤を載せて固め、羽を広げられなくする。 十月下旬にハウスのイチゴ畑で始めた実験では、一平方メートルに二匹のテントウムシを放したところ、六十七匹いたアブラムシが一週間でほぼ全滅した。 これまでに約五百匹のテントウムシを実験で使ったが、死んだ個体はゼロ。実験後は、接着剤につめを軽く引っかけて取り外し、自然に戻す。その後の飛行や繁殖、四~五カ月とされる寿命にも影響はなかったという。 地域生物研究部は、一年半ほど前から研究を始め

    東京新聞:飛べなくしたテントウムシの力拝借 害虫駆除アイデア 高校生特許出願へ:社会(TOKYO Web)
    pollyanna
    pollyanna 2013/12/24
    "海外からも反響があり、年内にも特許出願する予定だ" こんなふうに公知にしてしまったら、新規性喪失の例外の適用を受けて日本で出願するならまだしも、欧州等では厳しいような。
  • ハリセンボンの皮は針を全部引っこ抜いて食べるとけっこう美味い

    沖縄などではハリセンボンの皮を剥いで身をから揚げや汁物にしてべる。その名のとおり針のようなトゲがびっしり生えた皮は捨ててしまうのが一般的である。 しかしなんと、台湾ではそのトゲだらけの皮をも用にするのだという。一体どうやって!答えはシンプル。「一ひたすら引っこ抜く」のだ。

    pollyanna
    pollyanna 2013/12/24
    安定の平坂さん。
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    ニュース・フォーカス視力失った人に光もたらす「人工網膜」 世界で開発続々(2018/12/3) 視力をほとんど失った人に「光」を届ける――。そんな医療機器の開発が格化している。すでに米国では承認されたものがあり、日のチームも新た…[続きを読む] 妊婦加算に納得できる? 「丁寧な診察を評価」狙うが…[ニュース・フォーカス](2018/12/3)  介護は必要、でも有償ボランティアに 木製品作りで活躍[ニュース・フォーカス](2018/12/3)  新型インフル、水際の検疫訓練 成田空港で実機使い[ニュース・フォーカス](2018/12/3) 妊婦さん、畳風の部屋でリラックス 産後の体力回復にも[ニュース・フォーカス](2018/12/3)  脳腫瘍の子へ「元気玉」 世界のエール、ボールに込めて[ニュース・フォーカス](2018/12/2) 治療後も続く小児がんのフォロー 成長に伴

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    pollyanna
    pollyanna 2013/12/24
  • 「日本企業に女性はいらない」が、経営学者の総論:日経ビジネスオンライン

    連載では、この夏まで米ビジネススクールで助教授を務めていた筆者が、欧米を中心とした海外の経営学の知見を紹介していきます。 さて、最近日でよく聞かれるのが「ダイバーシティ経営」という言葉です。ダイバーシティとは「人の多様性」のことで、ダイバーシティ経営とは「女性・外国人などを積極的に登用することで、組織の活性化・企業価値の向上をはかる」という意味で使われるようです(参考)。実際、女性・外国人を積極的に登用する企業は今注目されていますし、安倍晋三首相もこの風潮を後押ししているようです。 ところが、実は世界の経営学では、上記とまったく逆の主張がされています。すなわち「性別・国籍などを多様化することは、組織のパフォーマンス向上に良い影響を及ぼさないばかりか、マイナスの影響を与えることもある」という研究結果が得られているのです。 なぜ「ダイバーシティー経営」は組織にマイナスなのでしょうか。何が問

    「日本企業に女性はいらない」が、経営学者の総論:日経ビジネスオンライン
    pollyanna
    pollyanna 2013/12/24
    タイトルはともかく、内容はわりとおもしろかった。