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2016年12月3日のブックマーク (2件)

  • 「ワンオペ育児」私のことだ 夫不在、助けなく破綻寸前:朝日新聞デジタル

    「遅くなります」。夕方、夫からメールが届く。2歳の娘がいる中国地方の主婦(31)の心はしぼむ。 不妊治療を経て出産。「待ち望んだ子だから何があっても大丈夫」と思っていたが、母乳育児でつまずいた。何をしても泣きやまない娘を布団に置き、ベランダで泣いたこともあった。 周囲に子どもは少なく、気軽に相談できる友人もいない。「娘がかわいいから頑張れる」と言う残業続きの夫に悩みを打ち明けられず、「専業主婦だから家事も育児も頑張らなきゃ」と思い詰めた。車で2時間の実家に帰ると「ここで子育てできたら」と思うこともあるが、夫も娘の顔を見るのを楽しみに働いている。「ワンオペ育児でつらい」。ブログにつづった。 何をする気力もなくなり、9月に心療内科へ。医師から「昔は祖父母や近所の人ら、たくさんの人で子育てをしていた。母親1人でやるのはとても大変。もっと周りを頼って」と助言され、一時保育を利用して、少し楽になった

    「ワンオペ育児」私のことだ 夫不在、助けなく破綻寸前:朝日新聞デジタル
    pollyanna
    pollyanna 2016/12/03
    ずっと共働きワンオペだったし、一度あまりにしんどくて早く帰ってきてほしいと言ったら、俺の仕事時間を減らせっていうのかって怒鳴られたのはたぶん一生忘れない。
  • 「救えるはずの患者を救えない」 子宮頸がんワクチン副作用「問題」はなぜ起きた?

    論点を整理しよう。 子宮頸がんは主にウイルス感染によって引き起こされる。ならばワクチン接種によって、ウイルスへの免疫を作れば予防が可能なのではないか。研究は進み、ワクチンは完成した。日でも2013年に小学6年から高校1年までの女子を対象にした定期接種が始まった。 しかし、いま接種は事実上、進んでいない。ワクチン接種の副作用によって、体調不良を訴える児童、生徒が続出したためだ。一部は国や製薬会社に損害賠償を求める訴訟にも発展した。 一方で、多くの専門家は、訴えられる副作用の症状(例えば激しいけいれんや計算ができなくなった)の中には、ワクチン接種によって起きたとは考えにくいものが含まれているとする。 そして、国外からはWHO(世界保健機構)を中心に、予防接種が進まないことで、がん予防の機会そのものが失われていることを問題視する声があがる。 2013年3月、メディアの論調が変わった「副作用」問

    「救えるはずの患者を救えない」 子宮頸がんワクチン副作用「問題」はなぜ起きた?
    pollyanna
    pollyanna 2016/12/03