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ブックマーク / www3.riken.jp (7)

  • 研究論文に関する調査報告書

    平成 26 年 12 月 25 日 独立行政法人理化学研究所 理事長 野依 良治 殿 研究論文に関する調査報告書 研究論文に関する調査委員会 委員長 桂 勲 委員 五十嵐 和彦 伊藤 武彦 大森 一志 久保田 健夫 五木田 彬 米川 博通 1.調査に至る経緯 STAP 細胞に関する研究論文の疑義については、理化学研究所(以下「理研」という)が設 置した「研究論文の疑義に関する調査委員会」 (以下「前調査委員会」という)により、 Obokata et al., Nature 505: 641-647 (2014)、および Obokata et al., Nature 505: 676-680 (2014)に係る 6 つの疑義について調査が行われた。そのうちの 2 点について、前調査委員 会は 2014 年 3 月 31 日、研究不正を認定し、小保方晴子研究ユニットリーダーからの不服 申立ての

    pollyanna
    pollyanna 2014/12/26
    ものすごくいろいろ言いたくなる
  • [PDF]小保方晴子研究員コメント

    pollyanna
    pollyanna 2014/12/19
    「予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかった」「与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み」「このような結果に留まってしまったことに大変困惑」 いろいろ留保してるなあ
  • STAP現象の検証結果

    1 2014 年 12 月 19 日 STAP現象の検証結果 理化学研究所 1. これまでの経緯 ○ 「STAP 現象の検証」は、2014 年 1 月に英国科学誌 Nature に発表した 2 篇の研究論 文(7 月に撤回済み*)に記載された、刺激による分化細胞の多能性誘導現象が存在 するか否かを検証することを目的として、2014 年 4 月 1 日から 1 年間を期限に、実 験総括責任者に相澤慎一特任顧問**、研究実施責任者に多細胞システム形成研究セン ターの丹羽仁史チームリーダー**を充て、実施してきた。 ○ 2014 年 7 月 1 日、STAP 現象の有無を科学的に解明するためには小保方晴子研究員 **人による検証が必要との判断により、相澤特任顧問の指揮・監督の下、2014 年 11 月末日を期限に検証計画に参加させることとした。なお、小保方研究員による検 証は、丹羽チームリーダ

    pollyanna
    pollyanna 2014/12/19
    「以上を要約すると、緑色蛍光陽性細胞の出現が十分には得られなかった状況下 において、再現性をもって GFP 陽性を自家蛍光と区別し、多能性細胞特異的分子 マーカーの発現と対応づけることは出来なかった」
  • STAP現象の検証の中間報告(スライド資料)

    STAP現象の検証の中間報告 実験総括責任者: 独立行政法人理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 特別顧問(相澤研究ユニット 研究ユニットリーダー兼務) 相澤 慎一 研究実施責任者: 独立行政法人理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 多能性幹細胞研究プロジェクト プロジェクトリーダー 丹羽 仁史 2014年8月27日 独立行政法人理化学研究所 1 ■STAP現象が存在するか否かを一から検証する。 ■論文に記載された方法で再現性を検証する。 (リンパ球からの多能性細胞誘導の検証) ■論文に記載された方法とは異なる、より厳密な細胞追跡法 を用い、STAP現象の有無を検証する。 (Cre-loxPシステムを用いた検証) 検証実験の目的 2 脾臓 塩酸(HCl)を用いた 弱酸性化 C57BL/6 Oct3/4‐GFP (GOF) 生後5~10日目 論文に記載された主たるSTAP細胞

    pollyanna
    pollyanna 2014/08/27
    「GFPの蛍光を明確に検出することはできていない」「定量PCR法および免染で、内在性Oct3/4遺伝子の発現上昇は検出できていない」/なぜ明確な過去形にしなかったんだろう。
  • STAP現象の検証の中間報告 独立行政法人理化学研究所

    1 2014年8月27日 STAP現象の検証の中間報告 独立行政法人理化学研究所 1.概要 一般的な実験マウスである C57BL/6 マウス由来の脾臓について論文に記載されてい るプロトコールに従って検討を行ったが、 論文に報告されたような STAP 細胞様細胞塊 の出現を認めることはできなかった。 今後は、11 月末迄の期間に限って小保方氏の参画を得て、同氏による手技を第三者 により確認する。また、今回の実験で用いた系統とは異なる系統のマウス、脾臓以外 の臓器からの細胞を用いて、論文等に記載された各種処理による完全に分化した細胞 (終末分化細胞)からの多能性細胞誘導現象の有無について 3 月末迄を目処に確認す る。 2.多能性細胞の誘導の再現性の有無の検証 ① 論文に記載されているプロトコールに従って検討を行い、細胞懸濁液の最終 pH が 5.7 付近になる条件を確定した。 ② 5~7

    pollyanna
    pollyanna 2014/08/27
    天下の理研で、本来の自分の実験の手を止めて、こんな(モチベーションを失った学生みたいな)進捗報告を書かされる現場の研究者の皆さんのお気持ちは察するに余りある。
  • 不服申立てに関する審査の結果の報告(全文pdf)

    -1- 平成 26 年 5 月 7 日 独立行政法人理化学研究所 理事長 野依良治 殿 研究論文の疑義に関する調査委員会 委員長 渡部 惇 委員 岩間 厚志 古関 明彦 眞貝 洋一 田賀 哲也 不服申立てに関する審査の結果の報告 平成 26 年 4 月 9 日に研究所より依頼のあった、 研究論文の疑義に関する調査委員会によ る調査結果に対する不服申立てに関する審査について報告する。 審査結果: 平成 26 年 4 月 8 日付けによる不服申立てについては、4 月 20 日付けの不服申立につい ての理由補充書(1)と 5 月 4 日付けの不服申立についての理由補充書(2)を合わせ、 調査委員会では不服申立ての趣旨、理由等を勘案し、平成 26 年 3 月 31 日付け「研究論文 の疑義に関する調査報告書」における調査結果に対して、再調査は不要と判断する。 理由: 第1 改ざんについて 1 規程

    pollyanna
    pollyanna 2014/05/08
    説得力ある。
  • http://www3.riken.jp/stap/j/r2document10.pdf

    pollyanna
    pollyanna 2014/04/01
    "既に作成された図表データを元に、文章を書き上げる面で他の共著者に教授・助言をする役割を主に担っており、今回問題となりました図表データの過誤は論文発表前に全く認識せずにおりました"
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