ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (4)

  • 第15回 明日のことを聞かれたら、昨日のことから答えなさい:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 段取りが悪い、まわりが見えていない、 それゆえ説明がわかりにくいと言われる新人だが、 なぜ、わかりにくいのだろう? わかりやすく伝えるコツはなんだろう? 次のような物言いが、外の人に通用しないのは なぜだろう。 「やりました! 今年度売り上げ8670万! すごいです!」 直接担当している人たちにはすごいのだろうが、 社外の人には、なにがすごいのか、わからない。 担当外の人には、社内でも通じにくい。 こうしてはどうだろう。 「今年度売り上げ8670万。 昨年度の4627万と比べて、ほぼ倍! と言っても過言ではありません。 やりました! すごいです!」 「倍」になったと言われれば、担当者以外でも、 外部の人間でも、「すごい」の意味が共有できる。

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  • 第3回 新人よ「おわび」の主役になるな!:日経ビジネスオンライン

    おとなのおわび3要素は、 「反省」「謝罪」「償い」。 仕事のおわびは、これに、 「原因究明」「今後の対策」が加わって5要素になる。 きょうは、新人がおちいりがちな、 「誤ったおわび」の心理をおさえ、 社会人として「通じるおわび」をめざそう! 新人のおわびと言えば、こんな光景を見る。 ミスを出し、みんなに迷惑をかけた新人が泣いている。 そのまわりを心配そうに、何人かの先輩がとりかこみ、 なぐさめたり、励まししたりしている。 なんのかんの言っても、やっぱり新人はかわいい。 新人のこない職場は寂しい。 新人がいるだけで当にいいものだ。 上司や先輩たちは、 少子化で希少になった赤ん坊を、 親や祖父母、親戚、ご近所、総出でかまうように、 何かといえば、気にかけ、かまう。 新人は、最初は、 「自分が悪かった」とあやまり、 やがて自分を責め、 そのうち心情を吐露する。 「自分が思い上がっていたんです。

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  • 第7回  苦情に対応する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン お客さんのちょっとした苦情に対応するとき、 何に気をつけたらいいんだろう? ポイントは3つある。 さっそくこんな、悪い例からみてほしい。 この対応、どこがいけないのだろうか? 客  「あのー、 キャンペーンのプレゼントなんですけど…」 新人 「もうしわけございません。 日、予定数の200個、 すべて終了させていただいております」 客  「あのー、インターネットに入力して きのう応募券が送られてきて…」 新人 「あれは、プレゼントを確約する券ではございません。 応募する権利ができるだけで、 限定200個、なくなった場合はご了承くださいと、 応募券にも書かせていただいております」 客  「そんなことは、わかってます。 読めばわかりますよ、それぐ

    第7回  苦情に対応する:日経ビジネスオンライン
  • 「うまくいっているアイツ」に嫉妬しても疲れるだけで何も生み出しません:日経ビジネスオンライン

    正論を言いますと、これはもう、日ごろから「他人と自分を比べないようにする癖」をつけるしかありません。仕事であれプライベートであれ、いつも「ほかの人に勝ったか負けたか」ばかり意識していると楽しくないですし、上を見ても下を見てもキリはありません。自分は自分、他人は他人です。 ジャパネットたかたもみなさんに名前を知っていただけるようになってからは、ほかの通販会社や家電量販店などと比較されることが増えました。経営するうえで、経済状況や周囲の情報を勉強しておくことは必要です。でも、私も社員も、ほかの会社におかしな競争心を燃やしたり、他社との比較で会社の戦略を考えたりすることはほとんどありません。 「他社がこうしているから、うちはこうしよう、ああしよう」ではなく、「お客様に満足いただくために、こんなことをしよう、あんなことをしよう」と考えます。それに勝ち負けばかりでは仕事が面白くありませんし、息も詰ま

    「うまくいっているアイツ」に嫉妬しても疲れるだけで何も生み出しません:日経ビジネスオンライン
    pollys
    pollys 2010/01/28
    今の自分を他人でなく「昨日の自分」と比べる/ライバルは「昨日の自分」/「他の人より上」でなく「自分史上最高」を目指す/嫉妬は心が疲れるばかりで何も生み出さない
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