2017年6月17日のブックマーク (1件)

  • ヒモの類いが家にいた

    もう過去の話だが、 ヒモの類いが家にいた。 といっても、いまだによくわからなくて、あの人はヒモではなかったのかな? なかなか珍しい体験のような気がするのでここに書いておく。 その時の私は25才。5年前の話。 大学を卒業後、就職して3年経ったほどだった。先に行っておくが、別に裕福なわけではない。 田舎から上京し、働いて得るお給料で生活していた。まあ普通。 当時の給料は多くもなく少なくもなく、という感じ。 ヒモの類いの人との出会いについては割愛するが、いつからか家に住み着く形になった。 家賃や、光熱費などは私が負担、 その他は、朝・夕飯を作ってあげて一緒にべるという感じ。(材費はもちろん自分) たまに一緒に出掛けるときは割り勘か、奢り・奢られの感じ。 ヒモの類いの人は、私の朝の出勤と共に出かけ(たまに寝てるときもあったけど)、夜になったら適当な時間に家に帰って来た。 私が仕事の間、何をや

    ヒモの類いが家にいた
    polychrome
    polychrome 2017/06/17
    良いヒモになれなかったことならある。もっと自分が人として成熟していたら、互いに幸せだったろうな。悪いことしたなと思う。二十歳そこそこの頃の話。