TV版だけでもわかっている方にはわかっていたのでしょうが、私はさやかと杏子しか見ていなかったので今回の叛逆を見て「oh……」と呻かざるをえなくなりまとめました。 単純な対比のまとめと感想です。考察らしいものはありません。 まとめ TV版・総集編/叛逆の物語として対立軸を見たとき [正義の味方]さやか/まどか [自分のために願い生きる]杏子(林檎)/ほむら(柘榴) となります。 [正義の味方]としての存在のお手本は、もちろんマミさんです。 TV版・総集編でさやかが失敗したのは上条恭介という愛すべき人がいたからで、まどか(とマミさん)が成功したのは博愛の人だったから。 杏子が失敗したのは自己愛(かつての自分と同じ未来を目指すひとへの気持ち)だったからで、叛逆の物語でほむらが成功したのは他者への愛(自分とは違う道を行くひとへの気持ち)だったから。 もうひとつはさやかとほむらの共通点。 特別な誰か