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データ形式と海上忍に関するpolynityのブックマーク (3)

  • 実は重要! よくわかる電子書籍フォーマット規格!! (1/4)

    一口に「電子書籍」といっても、実はそのフォーマット(データ形式)によってさまざまな種類が存在する。そのため、気に入った電子書籍を読む前に、そのがどのフォーマットのものなのか把握して、サポートしている閲覧用ソフト(あるいはハードウェア)を手に入れなければならない。いわば、VHS対ベータ、Blu-ray対HD DVDのような規格争いが電子書籍においても繰り返されており、主流となりそうなフォーマットはどれか、ある程度気に留めておく必要があるのだ。 ユーザーとしては悩ましいところだが、閲覧用端末を数多く売りたいメーカーの思惑、不正コピーは避けたいがより多く流通させたい出版社の音、場所や時間を気にせず紙同様に楽しみたい消費者の心情、その狭間で落とし所を見つけようという努力の結果が、フォーマットとしての電子書籍だといえる。 電子書籍フォーマットは、いくつかの基準により分類できる。その分類を把握した

    実は重要! よくわかる電子書籍フォーマット規格!! (1/4)
  • 来るべき「EPUB 3.0」を整理する(1) - builder by ZDNet Japan

    はやいもので、2010年も残りわずか。振り返れば、EPUBの日語対応にばかり気を取られ、他の強化項目をないがしろにしていたかも……ということで、今回は来るべきEPUB 3.0の全容についてまとめてみたいと思います。 EPUB 3.0のサブグループ EPUB 3.0の策定状況は、Google Code上に設けられたウェブサイトで逐一報告されています。それによれば、EPUB 3.0に関わるコミッタ(この場合仕様策定に関与できる権限を与えられた人物)が65名、責任者という位置付けのオーナーが5名の計70名で活動が続けられています。 策定作業は、いくつかのサブグループに別れ進められています(表1)。EGLSの活動状況は、日語を母語とする我々にとって関心が高い縦書き対応を通じて紹介してきましたが、ルビを扱う「Annotations」、目次の整備などを担当する「Navigation」といったサブグ

    来るべき「EPUB 3.0」を整理する(1) - builder by ZDNet Japan
  • 来るべき「EPUB 3.0」を整理する(2) - builder by ZDNet Japan

    電子書籍元年などと呼ばれた2010年が終わりました。いくつものサービス、デバイス、フォーマットが俎上に登りましたが、コンテンツはいまだ増えず……というわけで、2010年が元年だったかどうかは「電子書籍2年」たる2011年の動き次第なのかもしれません。今回は、前々回の続きで「EPUB 3.0」におけるリッチメディアの扱いについてまとめます。 Editor's Draft 第2版について EPUB 3.0 Editor's Draftの第2版が公開されました(ダウンロードサイト)。公開日は12月16日、いまだ詳細に定義されていない項目も多く含まれますが、第1版に比べても「姿が見える」ものに進化しています。 11月に公開された第1版との比較ですが、XHTMLCSSなどEPUBの構造について言及した文書「EPUB Content Documents 3.0」には、脚注と引用に利用する「epub:

    来るべき「EPUB 3.0」を整理する(2) - builder by ZDNet Japan
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