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マレー語に関するpolynityのブックマーク (3)

  • 再びマレーシアの ‘Allah’ 問題 - ブログ版『ユーリの部屋』

    七草粥の日ですが(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20100107)、マレーシアではまた「神の名」(Allah)を巡る紛争が再燃しています。 おかげさまで毎年の恒例行事となったクリスマス例会からお正月過ぎまでのこの動向は、いい加減、飽き飽きしてきました(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20131019)。このブログでも細部やエピソードを綴っていますが、どうやら、件を世界中で広まったインターネットニュースで初めて知った方達にとっては、皆さんがそれぞれご意見を述べていらっしゃる様子。インターネットもなく、マレーシア研究もインドネシア研究よりは少なかった頃、誰が誰なのか位置づけもよくわからないままに教会指導者達との緊張した面会を繰り返し、内部資料を見せていただいた1990年代からの私の研究発表など全く無視状態...。聖書翻訳理論も

    再びマレーシアの ‘Allah’ 問題 - ブログ版『ユーリの部屋』
  • マレーシア流「神の名」論争 - ブログ版『ユーリの部屋』

    マレーシアでは、年末から今日にかけて、そして恐らくは少なくとも今後も数日間は、「神の名」問題で、さまざまな議論や主張が交錯しそうです。 もちろん、関連ニュースは、マレーシアからも送られてきますが、すべてGoogle Alertでチェックして、ワードに落としてあります。もう既に、このお正月分だけで、100ページ以上にもなってしまいました。アップは、熱が冷めた頃、ゆっくり整理しながらやっていく予定です。 それにしても、この国は、毎年毎年、よく飽きもせず、年末からお正月過ぎまで、「神の名」だけで、政治的、民族的、感情的、神学的、宗教的側面について、素人から専門家まで、同じ事を繰り返し議論できるものですね。 マレーシアの研究をしていない人にとっては、(あ。おもしろい)となって、すぐに英語ニュースを和訳してネット上で流すのでしょうが、実はこれ、1980年から続いている問題です。政治家の中には、明らか

    マレーシア流「神の名」論争 - ブログ版『ユーリの部屋』
  • マレー語 宗教文化の視点から - ブログ版『ユーリの部屋』

    以下の文章は、2003年5月23日に書いたまま放置してあったものです。(ユーリ) 先頃、名古屋で催された記念行事に出席する機会があった。70代の仏教系の研究者が中心となった会合である。そこで話題にのぼったのが、現在の大学改革に対する痛烈な批判であり、知的伝統の崩壊を憂える嘆きであった。「少しのことにも、先達はあらまほしき事なり」と徒然草(第五十二段)にもある通り、高度経済成長期に学校時代を過ごした私のような者には、襟を正して傾聴すべきお話であると痛感した。 この先生方は、1960年代半ばからマレーシアを含めた東南アジア地域の実証研究をなさっていたグループである。複雑多様なマレーシアについてほとんど何も知らず、きちんとしたマレー語の基礎訓練を受けることもなく、突然、大学院推薦という形で国際交流基金の采配によりマレーシアに派遣され、ルックイースト政策に奉仕せざるを得なかった二十代半ばの私にとっ

    マレー語 宗教文化の視点から - ブログ版『ユーリの部屋』
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