【2018年6月19日最終更新】 かるび(@karub_imalive)です。 6月8日に公開された是枝裕和監督の新作映画「万引き家族」を見てきました。すでにネット上には、熱心なブロガーさん達によって先行上映が始まった6月2日頃から最速レビューがじゃんじゃん上がっていて、正直出遅れ感満載です(笑) でも、行ってみて本当に良かった。毎回、違う設定・新しい切り口で「家族の肖像」を描き続ける是枝監督。前作「三度目の殺人」で日本アカデミー賞作品賞を獲ったと思ったら、今作はカンヌ国際映画祭で最高賞「パルムドール」まで獲得するなど、その活躍は留まるところを知りません。早速ですが、感想・考察等を織り交ぜた映画レビューを書いてみたいと思います。 ※本エントリは、後半部分でストーリー核心部分にかかわるネタバレ記述が一部含まれますので、何卒ご了承ください。できれば、映画鑑賞後にご覧頂ければ幸いです。 1.映画
kei🧷🧹 @morikei317 @junktokyo 「小偸家族」のタイトル部分が透けているところとか、ちょっとした細部までがほんとうに素敵ですよね。でも、フリーランサーのギャラ&地位が底無しに下がっている今の日本では、当面、こういうものは生まれてこないかも。 2018-07-28 13:12:16 junkTokyo @junktokyo 「万引き家族」の中国大陸版ポスターを手掛けた黄海は「ポスターデザインの天才」として知られる存在だそう。待ち受け画像用に保存していた賈樟柯「山河ノスタルジア」や姜文「太陽照常昇起」もこの人の作だったのね。「キングスマン」も彼の手にかかるとこの通り douban.com/group/topic/10… pic.twitter.com/iShTReWSNm 2018-07-28 01:03:39
「万引き家族」中国版ポスターが素晴らしすぎる https://t.co/ElIwG8KCpq
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『焼肉ドラゴン』を紹介していました。 今日は焼肉ドラゴン観てきた。ここまで「観てよかった」って思える映画初めて。 pic.twitter.com/cOqAXwM0Zn — 綾川すみれ (@sumireayakawa) 2018年6月24日 (町山智浩)今日はね、『焼肉ドラゴン』というもうすでに公開されている映画についてお話したいんですけども。これは鄭義信さんという在日朝鮮人・韓国人の脚本家の方ですね。『月はどっちに出ている』というタクシー運転手の映画の脚本でよく知られている人なんですけども。その人が1969年の大阪を舞台に、ホルモン焼き屋さんをやっている在日韓国・朝鮮人の一家を描いたホームコメディーなんですよ。 (赤江珠緒)うんうん。 (町山智浩)で、この映画はとにかくリアリティーがない! (赤江珠緒)ないんですか? (町山智浩)ない。だっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く