町山智浩『焼肉ドラゴン』を語る

町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『焼肉ドラゴン』を紹介していました。 今日は焼肉ドラゴン観てきた。ここまで「観てよかった」って思える映画初めて。 pic.twitter.com/cOqAXwM0Zn — 綾川すみれ (@sumireayakawa) 2018年6月24日 （町山智浩）今日はね、『焼肉ドラゴン』というもうすでに公開されている映画についてお話したいんですけども。これは鄭義信さんという在日朝鮮人・韓国人の脚本家の方ですね。『月はどっちに出ている』というタクシー運転手の映画の脚本でよく知られている人なんですけども。その人が1969年の大阪を舞台に、ホルモン焼き屋さんをやっている在日韓国・朝鮮人の一家を描いたホームコメディーなんですよ。 （赤江珠緒）うんうん。 （町山智浩）で、この映画はとにかくリアリティーがない！ （赤江珠緒）ないんですか？ （町山智浩）ない。だっ

[IkaMaru]

アイデンティティとは何か。家か、血筋か、言葉か、文化か、書類上の表記か。おそらくどれでもあってどれでもない。自分で選び取るしかないんだ

[Flymetothemoon]

題名見て貴闘力の映画かと思った。

[M1A2]

真木よう子に普段は情けない頼りないって言われながらも苦手なクモが出てきたらそっと払ってあげて目を逸らしながらありがとって感謝されたい

[akihiko810]

1969年の大阪を舞台に、ホルモン焼き屋さんをやっている在日韓国・朝鮮人の一家を描いたホームコメディーなんですよ

[htnmiki]

真木よう子にこれでもかってくらい散々に貶されてから、ったくしょうがないなあ、って優しくされたい。

[miyearnzzlabo]

『万引き家族』と『焼肉ドラゴン』っていうのは非常に通底しているものなんですよ。その終戦直後から高度成長期から現在のまた貧困が戻ってくるところにかけて、その家族というものが解体してまた再形成されていく…