神学に興味を持ってもらうため、ないし神学について瑣末でもかまわないから情報提供を行えたらというつもりでブログを書いている/いたのですが、あらためて考えるに、私が神学に興味を持った道筋って一般のそれと大きく異なっている気がしてならない。 普通は宗教学であるとか心理学、哲学的な関心(高校生の抱く“宗教学”“心理学”“哲学”のイメージ)から神学であるとかキリスト教一般に興味持つのが普通だよな。なんだか、話がかみ合わないし、大学にいるとき終始違和感と不愉快さを感じてならなかった。 誤解をされるのがいやなので書いておくのだけれど、キャンパスライフ一般は充実していたし(要するに講義以外)、幾人かの先生には個人的に面倒を見てもらえて感謝しているし、そうでない先生を個人的云々で嫌ったことは一度もない。ある人からあまりにブログできつく書くので四谷の先生方が嫌いなのだろうと言われてどうにも困った。私が嫌いなの