ラテン語たん @Latina_tan 品詞、品詞かあ…と考えるうち、品詞どころではないところまで考えが及びました。結論から言うと「バルス」は「正しい発音ではない」可能性が考えられます 2018-04-23 21:06:21 ラテン語... 229 人がブックマーク・104 件のコメント
ラテン語たん @Latina_tan 品詞、品詞かあ…と考えるうち、品詞どころではないところまで考えが及びました。結論から言うと「バルス」は「正しい発音ではない」可能性が考えられます 2018-04-23 21:06:21 ラテン語たん @Latina_tan よくネタにされる「バルスなんて短い単語で都市が崩壊するのはセキュリティ的にどうなのよ」「何かの拍子に偶然バルスって言ったら即滅亡するのでは」という話。 2018-04-23 21:07:30
anond.hatelabo.jp この匿名ダイアリー、誰が書いたんだろう? ……って、状況証拠(本人か本人に近い人しか知らないような情報が書かれている(本当かどうかはわからないけど)と、これについている「はてなブックマーク」からすると、川上さん御本人の可能性が高そうです。 僕もあの番組は観たのですけど、率直に言うと、「なんかめんどくさい人の『逆鱗』みたいなものに触れちゃって、川上さんも気の毒だな」って感じました。 宮崎駿という人は、「アニメーションをつくる天才」であって、別に人格者である必要はないわけで、そもそも「天才」ってそういうものなのだろうな、という気はします。 川上さんもまた「天才」であり、身も蓋もないことを言ったりやったりする人ですし。 このエントリを以前書きました。 fujipon.hatenablog.com ルソーさんって、本当にひどい人ですよね。 ただ、ネットとかをやっ
映画評論家の町山智浩さんが、作家の切通理作さんと共に宮崎駿監督のアニメについて解説している動画が面白かったのご紹介します。町山さんは、「『もののけ姫』以降の宮崎アニメは何が何だかさっぱり分からないのに、どうして皆観に行くんだ?」と疑問を呈し、「宮崎監督が伝えようとしていたのは、本当はこういうことなんだよ!」と一作品ごとに説明しています。 以下の文章では、この中で個人的に気になった箇所だけを抜き出してみました。ただし、全文書き起こしではありません。トーク内の町山氏の発言のみを取り上げ、その主旨を要約しています。全文は動画を見れば分かりますが、動画自体が非常に長い(130分以上ある)ので、「とりあえず解説内容の要点だけを知りたい」という人は参考までにご覧ください。 ●みんな宮崎アニメの内容を本当に理解してるの? 『千と千尋』が大ヒットしてる時に「あの映画に出ている湯屋は売春宿だ」と発言したら、
バケモノの子 視聴いちおうフル また一つ現れました。瞬間的に熱しすぐさまに忘れ去られ、次の瞬間に繋げるための礎です。 宮崎駿の後を継ぐ監督であるとか、または押井守とその名前までダブるみたいに日本商業アニメーションの代表監督だった2人の意味を継いでいるかに見える、細田守作品。しかし実際のところ、その作品の出来には座りの悪い何かが常に付きまとっています。今回は過去になく王道のファンタジーのラインに乗っかった作品なのですが、それがヤバいです。 「バケモノの子」を簡単に説明すればこうです。小さい頃に両親が離婚し、さらに母親が交通事故で亡くなってしまい孤独の身になった少年が、つらい現実から逃れるみたいに異世界へ行き、そこで出会う荒くれ者のバケモノと暮らし修行するなかで強くなっていく。やがて現実へと戻っていく。 ピクサーやディズニーといった大作商業アニメをはじめ、まさに王道。少年少女が成長して終わる行
松本人志 「千と千尋、何がおもろいの?あれが評価されるって…もう映画撮る気無くすわ…」 1 名前:名無しさん@涙目です。(東京都):2013/09/27(金) 15:00:48.45 ID:lO+xKHFP0 「わけあって、見たんですよ、千と千尋を。あの…いいですか…?あれ、何がおもろいの?ちゃう、ホンマにごめん。最初からおもんないと思って見たわけじゃないねん。 あんだけええって言われてるならそれなりにおもろんいやろな〜と思って見たねん。 それなのに全ッ然ッおもんなかったし!なんなん?! 何が言いたいのあれ?何にも無いやん?!なんやろ、思てた以上に何にも無かったんで、なんか逆にごめんなーって。簡単にパンチ入ってもうたみたいな。だっるいしさー、なっがいし、20分ぐらいでまとめろやっちゅう話やん。 みんなこんなんをええと思ってんの?でも面白かったって言ってる奴でどこがええのか説明できる奴 一人
宮崎駿、引退ということで。 「この世は生きるに値するんだ」宮崎駿監督、引退会見全文 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1309/06/news133.html 「風立ちぬ」は巷の評、特に評論家のそれを読むと「『美しいものを表現したい!』という芸術家としての宮崎駿の業」あたりの結論が多いのかなと思います。それを前提にして「こんなもの監督のオナニーじゃねえか!」って怒ってる派と「いや、自分の信じた美を描くことこそ芸術家の使命なのだ」派に分かれてる印象なんだけど、これ、どっちも浅いと思いますね。たしかに一面の真実を指摘してはいるとは思う。思うけれど、どちらも一面でしかない。「宮崎駿はロリコン」くらい、一面でしかない解釈だと思う。 「美しいものを表現する」は宮崎駿が生涯に渡ってずっと追い続けてきたテーマであって、別に本作にはじまった話ではありません。 な
言うまでもなく、飛行機は現実から切り離された自由と夢の象徴なのだから、「美しい飛行機を作りたい」という「夢」とは、夢を夢見る夢であり、さらにこれまた見やすいことながら、そして、作者自身がほぼ認めていることとして、飛行機はアニメーションと等価なのだから、自分のそんな夢という欲望を表現することについての宮崎駿の弁明はあまりにあからさまで、今更この映画のあれこれに難癖をつけることは野暮というものに思える。菜穂子もまた、ひたすら「きれいな」存在であることを強調されるばかりなのだが、この周到な自己言及的構造のもとでは、その点に苛立つ気持ちとて、空回りするだけだろう。美しいものだけを見せられ、美しいものを作りたいという願望の純粋さだけを見せつけられて、それはそれで憧れさえ呼び起こすものの、しかし、この映画があまりにそんなおのれの美学を守ることに長けている点に、なんと言うのか、一種の狡猾さを感じてしまう
『風立ちぬ』を見た僕らの感動は何かというと罪悪感。自分の中にも同じような自分勝手な二郎がいるから。だから感動するんです。自分勝手な奈緒子もいるんです。 そういう「恐ろしい映画」であるなあ、と思って2回目見に行って欲しいですね。1回目感動して、感動が何か分からなかった人はある種残酷で恐ろしくて美しい映画。美しいということは残酷なんです。 『風立ちぬ』について、「賛否というより僕自身がよく分からないので、いろんなみなさん、先生方のお話を伺いながら自分なりの映画の見方、この映画から何を受け取るかという答えを見つける」という毎日新聞記者がオタキング事務所に来訪。岡田斗司夫がこの記者のインタビューに答えながら『風立ちぬ』をふまえて、アニメの見方から創作の根源まであつく語った。
宮崎駿作品初の続編か!?庵野秀明による「ナウシカ2」構想 - NAVER まとめ ■高まる「ナウシカ2」の可能性 「ナウシカ」には全7巻の漫画版原作(宮崎駿著)があるが、映画化されたのは原作の2巻の途中まで。 映画版が作られたのはまだ漫画が連載中のときで、ストーリは原作の漫画でいえば最初の3分の1ぐらいのところで終わっていた。 そこで「いよいよパート2を」という企画が、映画会社の中で持ち上がったようだった。ところが、翌月の会議で配られた資料では、その文字は削除されていた。 ■庵野氏は「ナウシカ2」を熱望している 「エヴァンゲリオン」シリーズの監督として知られる庵野秀明さん。宮崎監督の映画「風の谷のナウシカ」(1984年)では原画を担当した 宮さんがその庵野に担当させたのが、巨神兵の崩壊シーン 文藝春秋五月号を読んだら、庵野さんが「ナウシカの続編か、七巻だけを三部作で映画化したい」と言い続け
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「浅い! 浅い! お前ら全員浅い浅い!」 「風立ちぬ」を鑑賞した俺は、ネットの海を徘徊しながらそう呻く。 ていうか、当然あるはずの感想がまだ出ていない! 出てこない! 何故だ!? 俺が聞きたかったり見たかったり読みたかったりしたいのは、 二郎がブルジョアだとか、人でなしとか、 その他細やかな「演出」に対する批評じゃなくて、 もちろん他の批評家の顔色を伺ったポジショントークでもなくて…… どうやって刺さったかだよ! この物語がお前らの胸に! 魂にこの映画を突き刺した後の取り繕わない傷口を晒して欲しいんだよ! だから、ここで俺は俺が「風立ちぬ」をどう観たかを忌憚なく書こうと思う。 俺がどう「俺の映画」としてこの映画を受容したかを書く。 なのでここから以下はネタバレ、妄言全開になる。ご容赦願いたい。 さて、「風立ちぬ」だが。 俺にとってはもう、この映画は暫定今年ベスト映画だ。 そして人生の中でも
青写真を確認した堀越二郎が自分の机に戻り、着席後身をかがめて床のカバンから計算尺を取り出し、椅子を前に引いて作業を始める一連の動作の1カット。 飛行シーンよりもモブシーンよりも、その作画と動画に戦慄した。 スタジオジブリ最新作、宮崎駿監督の「風立ちぬ」は、ずばぬけた航空技術者であった堀越二郎を、ずばぬけたアニメ職人が描写するという職人映画だ。 もはや宮崎アニメと村上春樹作品は、新作がリリースされれば、人は皆なにがしかの感想なり批評なりを述べなければいけないような雰囲気になっている。誰からいわれたわけでもないのに、おのれの見解と立場を表明しなければいけないような圧力が、少なくとも私のTLには充ち満ちる。かくして多くの人は、他人の顔色をうかがいながら恐る恐るつぶやく。 求められてもいないのに。 いや、批評家や評論家の人はいいのですよ。それが仕事だから。 こう見えても私は本業でマンガ家をやってい
VOL.4152019年9月20日(金)発売 「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」 今号「We all have Art. 次代のアジアへ――明滅する芸術(アーツ)」は、前々号(vol.413)「Flood of Sounds from Asia いまアジアから生まれる音楽」と題した音楽特集、そして前号(vol.414)「Self-Fashioning from Asia あらかじめ決められない流儀(スタイル)へ」と題したファッション特集に続く、アジア三部作の完結編となります。 特集では、ノーベル文学賞作家、ル・クレジオの未翻訳小説『ビトナ、ソウルの空の下』の特別抄録にはじまり、世界的大ヒットを記録している『三体』シリーズを手がける中国SF界の巨匠、劉慈欣(リウ・ツーシン)の自宅インタビュー、さらにここ日本でも注目を集めている韓国の文学/現代詩と社
宮崎駿の最新作『風立ちぬ』。 現実でありながらファンタジーのようなこのアニメ、自分が見て一番最初にもった感想は「妹がかわいい」ってことでした。 「にい兄さま!」って呼び方にやられました。ぼくも「たま兄さま!」って呼ばれたい。 叱られたい。 さて、『風立ちぬ』を見る際、知っておくと面白さが増すポイントを幾つかあげておきます。 ネタバレはないです。知っているとほんのちょっとだけニヤっとできる10の項目です。 1・素晴らしいメガネ描写 主人公の堀越二郎は、メインビジュアルにもあるように分厚い瓶底メガネをしています。 で、この絵だけで、光の屈折の関係で、メガネによって顔の輪郭が歪んで見えているのがわかります。 これが全編に渡って描かれています。顔の輪郭、目、眉毛がメガネ部分、ずれています。 すごく地味ーな演出なんですが、これほとんどのマンガ・アニメでは行われない手法。 なんせめんどくさい。 いちい
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