暮らし 母が亡くなった後の手続きを自力でやりきったので記録しておこうと思う (1) 葬儀とその時期の手続き - backyard of 伊勢的新常識
5月、母が亡くなった。 このことについて、心情的なところを書き始めると僕もつらいし興味ない話なのでここで語るのは避けようと思うが、人が亡くなった後の手続きはいろいろ参考になることも多いと思うので書き残しておこうと思う。 連載インデックス (1) 葬儀とその時期の手続き (2) 戸籍謄本の収集 (3) 法定相続情報一覧図の写しの作成 (4) 遺産分割協議書の作成 前提 僕の両親は離婚していて、その後母は再婚していない 兄弟は3人。長男の僕と次男の弟、そして長女にして末っ子の妹がいる。 僕は東京住まい、弟は兵庫県で父と住んでいて、妹は大阪で母と住んでいた。 兄弟仲は悪くない状態になっている 過去は一言も口をきかないレベルで、母を通じてお互いを知るという状況だった。 不動産などの大きな財産はなかった 役に立った本 インターネットで色々調べたけど、それぞれが書きたいことを書いている感じで何が正しい
『アイアン・ジャイアント』(1999年)をはじめとする、規格外の傑作ばかりのフィルモグラフィーが示すように、群を抜く才能で「天才アニメーション監督」の名を欲しいままにしてきたブラッド・バード監督。彼はアカデミー賞・長編アニメーション映画賞受賞作『レミーのおいしいレストラン』(2007年)を最後に、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年)、『トゥモローランド』(2015年)を監督するなど、実写映画に活躍の場を移し、10年以上も監督として劇場アニメーション作品を発表してこなかった。 そんなバード監督がついに手がけた、アニメファンにとって「待望」というにはあまりにも待たされた新作『インクレディブル・ファミリー』は、やはり“格の違い”を見せつける、おそろしいまでに傑出した作品だった。 円熟期に入った天才の仕事。その圧倒的な演出の冴えと、漂う風格と余裕には、もはやため息が出
【2018年6月19日最終更新】 かるび(@karub_imalive)です。 6月8日に公開された是枝裕和監督の新作映画「万引き家族」を見てきました。すでにネット上には、熱心なブロガーさん達によって先行上映が始まった6月2日頃から最速レビューがじゃんじゃん上がっていて、正直出遅れ感満載です(笑) でも、行ってみて本当に良かった。毎回、違う設定・新しい切り口で「家族の肖像」を描き続ける是枝監督。前作「三度目の殺人」で日本アカデミー賞作品賞を獲ったと思ったら、今作はカンヌ国際映画祭で最高賞「パルムドール」まで獲得するなど、その活躍は留まるところを知りません。早速ですが、感想・考察等を織り交ぜた映画レビューを書いてみたいと思います。 ※本エントリは、後半部分でストーリー核心部分にかかわるネタバレ記述が一部含まれますので、何卒ご了承ください。できれば、映画鑑賞後にご覧頂ければ幸いです。 1.映画
『未来のミライ』の大きな価値のひとつは、過去の細田守作品の解釈が変わることだ。過去作はどこかで賛否は分かれる面があったが、今回は特にそうした賛否が分かれる点についてが描かれている。特に否定派ほど観たほうがいい。これまでの作品で言葉にできなかった違和感のすべてが本作にある。 否定派ほど観たほうがいい。 『未来のミライ』は一見すると理想的な家族が第二子・ミライを授かり、両親や親族の興味が4歳の長男である主人公のくんちゃんよりもミライに向かってしまう。そこでくんちゃんはミライに対して妬いてしまう。ひとりぼっちなとき、なんと中学生に成長したミライに出会う。彼女は未来から来たのか? それとも……というシナリオだ。 細田作品で頻発する賛否の分岐点 ではどこでその自尊感情がフォローされるのかというと「家族」、「血縁」だ。長い血縁の中に自分がいる。みんな同じような子供時代を生きた。きみもそうだ。だから少し
我が家のパソコンはLinuxデスクトップだ。 俺のパソコンはArchLinux、嫁のパソコンにはopenSUSE、娘のパソコンにはUbuntuがインストールされている。 今まで娘に質問されなかったのでWindows OSの詳細を話したことがなかった。 娘にとって学校でよく使うWindowsはLinuxディストーションのうちの1つくらいの認識でしかなく、カスタマイズしたらWindowsになると思っていた。 娘はデスクトップ環境を知っている。 GnomeとKDEとXfceくらいしか知らないけど、デスクトップ環境を切り替えると操作性が大きく変わることを知っていた。 だからExplorerを知っているのかは定かでないが、Explorerに切り替えれば学校のパソコンと同じになると思っていた。 しかし遂にその時が来てしまった。 娘が言うのだ「お父さんCLIP STUDIO PAINT買ってよ」と。 「
一度メモ的に感想は書いたのですが、以下の2記事を読んで刺激を受けたので 1巻2巻を読んだ上で、自分はこういう風に受け取ったよという感想というか妄想を書いてみます。 ちなみにマンガ版は現在読めるWeb連載版に加えて、番外編という形での書き足しが多く(1巻は170ページに対して50ページ近くが番外編でありさらに14ページほど描き下ろしがあります。)、さらに「まんがかぞく」の大島永遠との対談が収録されています。これらは読んだほうが理解の助けになると思います。 ど根性ガエルの娘 1 (ヤングアニマルコミックス)[Kindle版] 大月悠祐子 白泉社 2016-11-01 売り上げランキング : 3 KindleAmazon[書籍版] by ヨメレバ ど根性ガエルの娘 2 (ヤングアニマルコミックス)[Kindle版] 大月悠祐子 白泉社 2016-11-01 売り上げランキング : 4 Kindl
今から漫画「ど根性ガエルの娘」とかのことを書くので、できれば以下のリンクの漫画を読んで来てくださいね。 r.gnavi.co.jp ど根性ガエルの娘 1 (ヤングアニマルコミックス) 作者: 大月悠祐子 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2016/11/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る ど根性ガエルの娘 2 (ヤングアニマルコミックス) 作者: 大月悠祐子 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2016/11/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る そしてこのリンクの「15話」を読みましょう。 http://www.younganimal-densi.com/ttop?id=78# 読みましたか? 読みましたね。怖かったですね。恐ろしかったですね。 我々はフィクションを消費する時、知らないうちに「この話はこういう
大変なことが起こった。 「ど根性ガエルの娘」というマンガが、Web雑誌「ヤングアニマルDensi」(白泉社)で連載中だ。 このマンガの作者は、超有名なギャグマンガ「ど根性ガエル」の吉沢やすみの、実の娘・大月悠祐子だ。他の代表作は「ギャラクシーエンジェル」など。ふんわりとした、萌え要素もあるかわいらしい絵柄だ。 最新15話が1月20日に公開。それがもう、すごいことになっている。 もっと詳しく話す前に、作品の紹介 「お父さんは大ヒット漫画家で、家族をめちゃくちゃにした人。」 「ど根性ガエルの娘」は、吉沢家──父と、娘と、家族の物語だ。吉沢やすみは、20歳で描いた「ど根性ガエル」が爆発的ヒット。好きな女性と結婚し、子宝にも恵まれた。しかし連載終了後、深刻なスランプに陥る。ヒット作に恵まれなかった彼は、パチンコや麻雀にのめりこんでいく。みるみるうちに減っていく貯金。 そして昭和57年、13本の原稿
大月悠祐子 @inunohana11 『ど根性ガエルの娘』15話更新されました。第1話を描いた時、この15話の冒頭のシーンが頭の中にありました。描く事が出来て嬉しいです。そしてこの先のお話も。どうぞ宜しくお願い致します……!! ヤングアニマルDensi younganimal-densi.com 2017-01-20 13:00:40
至って精神的、肉体的に健康だけど小学生の頃から「まぁ別に明日事故で不意に死んじゃっても苦しまずに死ねるなら別にいいかな〜」って思ってた。「生まれてきた意味?うーん分かんない、別に今人生楽しいけど、もし生まれてこれなかったとしたらそもそも生まれて来たかったって考える意識すらないんだから、そう考えると別に生まれて来て良かった〜!!とは別に言えなくない?」とも思ってた。 そんな意識が変わったのは結婚して一年が過ぎた20代後半の時。初めて思った。「生まれて来てよかった!!ママありがとう!私はこの人と幸せになるために生まれてきたんだ!」 次に意識が変わったのはつい最近、妊娠した時。「絶対、まだ死ねない!この子をまず健康に産むまでは、まだ死ねない!!」 全部私の場合家族絡みなんだよね〜。 で、思ったんだけど例えば30.40で独身の人って生きがいなんなの?仕事とか趣味? no offense です。単純
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く