幸福の科学・大川隆法総裁と教団を訴えると週刊文春・新潮両誌上で予告していた妻のきょう子氏が2月24日、ついに提訴に踏み切りました。いよいよ史上初(?)の霊言裁判の始まりです。 【時事ドットコム 2011年02月24日】幸福の科学に賠償請求=総裁夫人、名誉毀損で提訴-東京地裁 宗教法人「幸福の科学」(東京都品川区)の大川隆法総裁に名誉を傷つけられたとして、大川氏の妻が24日、大川氏と教団を相手取り、1億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 原告側代理人の弁護士によると、大川氏が2009年10月以降、「霊言」と呼ばれる宗教活動で行った発言が名誉毀損(きそん)に当たるという。幸福の科学がホームページで、「教団財産の詐取を企図した」などと指摘した点も事実と異なると主張している。 妻は他に、離婚を求める訴訟を東京家裁に起こしている。 幸福の科学広報局の話 神聖な宗教行為への言い掛