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ブックマーク / dailycult.blogspot.com (16)

  • 幸福の科学を扱ったドキュメンタリー映画、公開へ=教団は訴訟予告で中止要求

    宣伝のため教団映画のTシャツを着て市民マラソンに出場し最後尾を激走する信者(『ゆきゆきて、地球神軍』より 大阪芸術大学映像学科の学生・成田天音氏が監督した、幸福の科学を扱った映画『ゆきゆきて、地球神軍』が同大学の卒業制作展で公開される。信者の日常的な伝道活動に密着するとともに、教団から「悪魔」と呼ばれるジャーナリストへのインタビューや、公道での取材を妨害する教団職員らの姿など、貴重な映像を収めた約90分の長編ドキュメンタリー。1月27日に予告編映像がネットで公開されると、さっそく幸福の科学が成田氏に対して法的措置を予告して上映中止を要求。ドキュメンタリーの「表現の自由」に加え大学教育をめぐる「学問の自由」への干渉という問題も浮上しており、作品の内容のみならず上映が実現するかどうかも注目される。 上映は卒業制作展「DFA2018」の一環として、学内展2月11・12日両日午前11時から大阪芸大

    幸福の科学を扱ったドキュメンタリー映画、公開へ=教団は訴訟予告で中止要求
  • 衆院選2017総力特集!“オカルト候補”300人ぜんぶ載せ!

    第48回衆議院選挙が10月10日に公示され、465議席を争って1180人が立候補した。有権者は安倍政権の存続を望むのか。モリカケ疑惑は?憲法改正は?安全保障政策は?喫煙者の人権は? 選挙直前での「野党再編」はどんな結果をもたらすのか。 政策も政局も話題に事欠かない選挙戦だが、紙ではそんな話とは一切関係なく、これまで紙が取り上げてきたカルト宗教やニセ科学的なものと関わりがある「オカルト候補」を無慈悲にリストアップ。1180人中300人を超える候補者たちのオカルトぶりを徹底チェックした。(記事末尾に一覧あり) 取材・記事:紙「2017衆院選特別取材班」 今回、「オカルト候補」を選ぶ基準には「日会議」という要素を含めていない。日会議が、紙が通常扱っているような「カルト問題」にかかわる類の団体かどうかが明確でないこと、候補者によって関わり方や直接関わっている団体が違うこと、日会議系議

    衆院選2017総力特集!“オカルト候補”300人ぜんぶ載せ!
  • 東京ヴェルディの新ユニフォームにワールドメイト教祖の名

    東京ヴェルディでは、「HANDA」の文字をあしらったユニフォームのレプリカを販売予定で、東京ヴェルディオフィシャルオンラインショップや味の素スタジアムなどで先行予約を受け付けています(2月1日まで)。ネーム・番号なし14,580円、ネーム・番号入り18,900円。しかしネーム・番号は2017シーズン登録選手のもののみ。「WORLDMATE」「CULT」といったネームを入れることはできないようです。 サッカーに詳しくない紙・藤倉善郎総裁の解説です。 「今年のヴェルディのユニフォームは、カルトな宗教マニアにはヨダレが出るほどの逸品。私も欲しくて仕方がありません。しかし来のファンや選手たちが気の毒です。ワールドメイトは“中国韓国北朝鮮 闇組織粉砕!”などという言葉で憎悪を煽っており、ワールドメイトというよりワールドヘイト。Jリーグ規約との兼ね合いがどうあれ、そんな宗教の教祖の名前をユニフ

    東京ヴェルディの新ユニフォームにワールドメイト教祖の名
  • 訴訟にもめげず改名して活動するセミナー団体

    都内のあるラーメン屋の便所に、「始まる! JAPAN DREAM 時代 第5弾 in東京」という講演会(3月6日開催予定)の宣伝ポスターが貼られていました。講師はNoh Jesu(盧在洙)氏という韓国人です。実はこの人、2006年に受講生から合計約760万円の損害賠償を求める訴訟を起こされた「オルターカレッジ」という自己啓発セミナー団体の実質的指導者です。その頃から「オルターカレッジ」という名称は使われなくなりましたが、現在も装いを変えて活動しているようです。 ■3年間180万円の自称「コミュニケーションの学校」 オルターカレッジ(オルタナティヴ株式会社)は、平和イベントなどを主催するNPO法人「ピース・ビジネス・ライフ・スクール(PBLS)」をフロント組織として、平和イベント参加者などに対して勧誘活動を行ったり、勧誘相手にオルターカレッジの勧誘であることを隠してPBLSのイベントに誘うな

  • 【社説】僧侶が吹聴する"日本人は宗教に寛容"という妄想

    最近、「クリスマスと初詣」が共存していることを理由に「日人は宗教に寛容」だとする僧侶のスピーチが、ネット上でもてはやされています。当に、日人は宗教に寛容なのでしょうか。キリスト教、仏教、神道の年中行事に日人が関わることが、宗教に求められる「寛容」な精神なのでしょうか。 このスピーチは、2014年9月に京都外国語大学で開催された「TEDxKyoto 2014」というイベントにおけるもので、スピーカーは臨済宗僧侶・松山大耕氏。「Reasons for religion — a quest for inner peace」と題して松山氏は、こんなことを語っています。 【YouTube 2014年10月30日】Reasons for religion -- a quest for inner peace | Daiko Matsuyama | TEDxKyoto (略) 日人の宗教観は、

    【社説】僧侶が吹聴する"日本人は宗教に寛容"という妄想
  • 各地の寺社に油をまいていた男に逮捕状 正体はキリスト教宣教団体IMMの創立者

    今年の春以降、奈良、京都、千葉など全国各地で連続して起きていた、城や寺社に油のような液体がまかれる謎の事件。ついに、その犯人と思われる人物に対して逮捕状が出た。その人物は東京都内に拠点を持つキリスト系の宗教団体設立者の52才の男であるとのこと。この男は一体、何者なのだろうか。その正体が明らかになってきた。 報道によると、その男が設立した教団には東京と大阪を中心に100人以上の信者がいるらしい。この男は信者向けの集会で「日の寺社を油で清め、日人の心を古い慣習から解放する」などと言い、2年ほど前から各地の城や神社に油をまいていたことを語ったようだ。そして、3月下旬に香取神宮の建物に液体を投げつける姿が防犯カメラに写っていたことから、建造物損壊容疑での逮捕状に至った。 ◆容疑者はIMM創立者の金山昌秀氏 ネット上では、その男と思われる人物の情報が出始めている。その人物とは、IMM(インターナ

    各地の寺社に油をまいていた男に逮捕状 正体はキリスト教宣教団体IMMの創立者
  • "最高ですか~!" 元法の華・福永法源の反省なき"復活祭”

    「法の華三法行」の事実上の後継団体「天華の救済 宇宙・みらいグループ」が4月5日、東京・品川で教祖・福永法源氏の「復活祭」を開催しました。福永氏は、2000年に詐欺容疑で逮捕され、懲役刑に服していましたが、昨年3月に出所。15年ぶりに公の場で教団活動への復帰を表明しました。いまも詐欺の罪を認める気はなく、福永氏は、天声(てんせい)が「弾圧は絶対、許さない」と言っているなどと語りました。この復活祭に紙記者が潜入。その一部始終を、会場内の映像とともにリポートします。 ■信者がしょっぱなから“最高です!” 法の華三法行は、1980年に福永氏が創設。87年に宗教法人化し、91年ころから「足裏診断」と称して病気をネタに信者や相談者を脅すなどして勧誘するようになりました。96年に被害者らが民事裁判を起こし、99年に警察が教団施設を家宅捜索。00年に教祖・福永氏をはじめ教団幹部を逮捕しました。 福永氏

    "最高ですか~!" 元法の華・福永法源の反省なき"復活祭”
  • 名古屋の“宗教勧誘員”殺人事件、被害者は“エホバの証人”の信者か?

    名古屋市で発生した“宗教勧誘員”殺人事件について、殺人容疑で逮捕された女子大生のツィートから、被害者となった77歳の女性が“エホバの証人”の勧誘員だったと推測されていることが判った。 自宅アパートで昨年12月、高齢女性を殺害した女子大生は、その2ヶ月前に相次いで統一教会学生組織やエホバの証人から訪問勧誘を受けていたことをSNSに投稿していた。 【朝日新聞デジタル 2015年1月28日】(抜粋) 殺害容疑の女子学生か「ついにやった」ツイート 名古屋 「人を殺してみたかった」――。名古屋市内のアパートで女性(77)を殺害した疑いで逮捕された名古屋大学の19歳の女子大学生は、そう話したという。同 級生らは「明るい子」と口をそろえるが、大学生とみられる人物は、ツイッターに「『殺してみたい』人は沢山(たくさん)いる」と投稿。事件があったとされ る当日は、「ついにやった。」とつぶやいていた。一方、亡く

    名古屋の“宗教勧誘員”殺人事件、被害者は“エホバの証人”の信者か?
  • 【評論】幸福の科学問題で垣間見える佐々木俊尚クオリティ

    幸福の科学を「カルトではない」と語り、教団からカネをもらってスティーブ・ジョブズの霊言の出版記念イベントに出演予定の作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏。Twitter上でのフルボッコ状態も峠を超えた感じなので、これまで彼が反論気味に語ってきた宗教論・カルト論について、ネット上の声も紹介しながら整理しておきます。 ■藁人形大好き 佐々木氏が幸福の科学とコラボすることにどんな問題があるのか。その点については、紙が既報記事ですでに指摘しているほか、ネット上で複数の人々が、「問題ある宗教団体の宣伝にジャーナリストが加担している」点や安易に「カルトではない」と断定している点を指摘しています。 一方、そんな声に対して当の佐々木氏はどう反論しているのか。Twitter上での発言からは、「宗教」や「カルト」に対する佐々木氏の見識不足と、行き当たりばったりで発言している様が見えてきます。 まずはこれ。

  • “拉致監禁キャンペーン”訴訟、全国弁連批判の陳述書提出の伊藤芳朗弁護士、統一教会元信者女性に言い寄った過去をバラされる

    統一教会の命綱である“拉致監禁キャンペーン”訴訟。「12年5ヶ月間監禁されていた」と主張する統一教会信者が家族らを訴えているものだが、家族への憎悪を煽り立てるカルト教団の異様さが際立つものとなっている。 6月3日に東京地裁で行なわれた被告の人尋問では、統一教会サイドに“阿る”陳述書を出した元全国弁連の伊藤芳朗弁護士が『青春を返せ訴訟』で担当した元信者の女性に「付き合ってくれ」などと言い寄っていたことが明らかとなった。 この他5月14日の尋問では、紙既報記事で報じた3億円(推定)豪邸に住む統一教会幹部信者で教団顧問の福修也弁護士が、被告である原告の兄や弁護人を脅迫的暴言で罵倒、6月3日の尋問でも高齢の牧師に対し、大きな音を立てて机や号証を叩き威圧する場面があった。 統一教会に関係する2人の弁護士の品格について記載する。 ◆青春を返せ訴訟で担当した元信者に言い寄った伊藤芳朗弁護士 当該裁

  • 大川きょう子氏、史上初?霊言裁判の提訴報告会見

    2月25日、幸福の科学・大川隆法総裁の・きょう子氏が都内で記者会見を行い、前日24日に隆法氏と教団を提訴したことを報告。離婚をめぐる訴訟等の経緯についても報告しました。 ■26歳の女性と争っても勝てない 「幸福の科学総裁・大川隆法の夫人、大川きょう子でございます。まだ離婚が成立しておりませんので、まだ総裁のとして自己紹介させていただきます」 こう切り出したきょう子氏。すでに会見前日に時事通信が報じたとおり、きょう子氏は24日に名誉毀損を理由に隆法氏と教団を提訴。その報告とこれまでの経緯を語りました。 報告の内容は、これまで週刊文春・新潮両誌が報じてきた内容とほぼ同じ。きょう子氏によると、04年に隆法氏が心不全で入院して以降、夫婦関係が変化してきたといいます。07年に隆法氏が、当時28歳の女性信者を寵愛したことで夫婦仲にひびが入り、08年4月から別居。 「別居といっても追い出されたわけで

    大川きょう子氏、史上初?霊言裁判の提訴報告会見
    polynity
    polynity 2011/03/08
    きょう子氏は霊言自体は否定していないのか。そうすると、霊の本人同定が争点になるわけだな。
  • ついに大川きょう子氏が、夫と幸福の科学を提訴=東京地裁

      幸福の科学・大川隆法総裁と教団を訴えると週刊文春・新潮両誌上で予告していたのきょう子氏が2月24日、ついに提訴に踏み切りました。いよいよ史上初(?)の霊言裁判の始まりです。 【時事ドットコム 2011年02月24日】幸福の科学に賠償請求=総裁夫人、名誉毀損で提訴-東京地裁 宗教法人「幸福の科学」(東京都品川区)の大川隆法総裁に名誉を傷つけられたとして、大川氏のが24日、大川氏と教団を相手取り、1億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 原告側代理人の弁護士によると、大川氏が2009年10月以降、「霊言」と呼ばれる宗教活動で行った発言が名誉毀損(きそん)に当たるという。幸福の科学がホームページで、「教団財産の詐取を企図した」などと指摘した点も事実と異なると主張している。 は他に、離婚を求める訴訟を東京家裁に起こしている。 幸福の科学広報局の話 神聖な宗教行為への言い掛

    ついに大川きょう子氏が、夫と幸福の科学を提訴=東京地裁
    polynity
    polynity 2011/02/25
    きょう子氏の霊ときょう子氏本人の証言が食い違っていたら、それだけで霊言が真実だという根拠が崩れるだろう。
  • 【社説】教祖夫人を永久追放した幸福の科学の“カルト性”

    幸福の科学・大川隆法総裁の・きょう子氏が、立て続けに週刊文春・新潮で暴露話をしています。これに対して幸福の科学は、昨年にきょう子氏の霊、悪魔、きょう子氏の父親の霊などを降臨させて、きょう子氏を悪者にする“霊言”を連発。“悪封印祈願”も行いました。そして2月22日、教団はきょう子氏の“永久追放”を発表。その理由が、またなんとも──。 【宗教法人幸福の科学 2011年02月22日】大川きょう子 永久追放の懲戒処分について 大川きょう子を、還俗時である10月28日にさかのぼって、信者として教団から永久追放(除名)の懲戒処分としました。 処分の理由は、三宝帰依違反、和合僧破壊の罪、在職中における教団に対する多大の人的・経営的損失の責任、複数の週刊誌を用いた教団に対する様々の名誉毀損・虚偽の風説の流布行為、数々の言葉で神聖なる信仰の対象 主エル・カンターレを汚した行為、霊言・霊示への愚ろう行為、

    【社説】教祖夫人を永久追放した幸福の科学の“カルト性”
  • 大川きょう子氏、文春・新潮で大川隆法総裁の私生活を暴露!

    昨年10月、幸福の科学・大川隆法総裁の・きょう子氏が教団から事実上追放。隆法氏および教団から「悪」「悪霊」と罵られたきょう子氏が、日発売の『週刊文春』『週刊新潮』でインタビューに応えています。そこで語られているのは、隆法氏の教団内「女性関係」や収入の金額。離婚調停の経緯も詳しく説明されている上に、訴訟宣言まで……。 きょう子氏への取材をもとに、大川夫の現状や隆法氏の“素顔”をリポートしているのは、1月27日発売の『週刊文春』と『週刊新潮』(ともに2月3日号)です。『週刊文春』は、<大川隆法総裁夫人 ついに明かした「教祖の私生活」カネと女>とする4ページの記事。『週刊新潮』は3ページで、<「幸福の科学」の不幸すぎる離婚歴 捨てられた「大川きょう子」総裁夫人の嘆き>。 以下で紹介するのは、それぞれの記事のごく一部分です。ぜひ雑誌を買って読むことをお勧めします。どちらも非常に興味深い内容

    大川きょう子氏、文春・新潮で大川隆法総裁の私生活を暴露!
  • ダライ・ラマ法王事務所がSAGE GROUPに「最終警告」

    ダライ・ラマ法王日本代表部事務所が8月30日、SAGE GROUP(国際宗教連盟)に向けた「最終警告」をウェブサイトに掲載しました。SAGE GROUP関連サイトから、ダライ・ラマ法王の画像や代表部事務所サイトへのリンクを削除するよう求めています。SAGE GROUPは、ドクター・中松氏(幸福実現党特別代表)や「脳機能学者」の苫米地英人氏のチベット仏教の称号自称をコーディネートした団体です。 【ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 2010年08月30日】SAGE GROUP( 国際宗教連盟)に関するお知らせと最終警告 関係者各位 殿 ダライ・ラマ法王日本代表部事務所にメディア・寺院および一般個人から、SAGE GROUP( 国際宗教連盟)と関係がありますか、との問い合わせを多数頂いております。 私たちは一切関係がありません、とはっきり申し上げます。実際、2010年8月4日付にて、代表の中井天

    ダライ・ラマ法王事務所がSAGE GROUPに「最終警告」
  • 【映画評】アーミッシュ~禁欲教徒が快楽を試す時~

    ネット上の映画祭「松嶋×町山 未公開映画祭」が11/17から始まる。 この映画祭、日未公開作品39映画祭期間中に1500円で見れるというもの。政治、宗教、人種等、様々なジャンルのドキュメンタリ映画がラインナップされている。 今回、記者はキリスト教の一派であるアーミッシュの若者を追ったドキュメンタリ「アーミッシュ~禁欲教徒が快楽を試す時~」を鑑賞した。 「アーミッシュとはどの様な人たちだろう?」そんな興味から、この映画を見てみた。 記者が持っていたアーミッシュのイメージは、閉鎖されたコミュニティで現代文明を拒否して共同生活をする人、というものだった。 この映画に出てくるアーミッシュの生活は、確かにそのようなもので、車は持たず馬車や自転車で移動しテレビも無く家には電線も引かれていなかったが、ガスレンジや冷蔵庫はキッチンにあり、器洗い用の合成洗剤もシンクのそばに並んでいるのが見えた。あ

    【映画評】アーミッシュ~禁欲教徒が快楽を試す時~
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