宣伝のため教団映画のTシャツを着て市民マラソンに出場し最後尾を激走する信者(『ゆきゆきて、地球神軍』より 大阪芸術大学映像学科の学生・成田天音氏が監督した、幸福の科学を扱った映画『ゆきゆきて、地球神軍』が同大学の卒業制作展で公開される。信者の日常的な伝道活動に密着するとともに、教団から「悪魔」と呼ばれるジャーナリストへのインタビューや、公道での取材を妨害する教団職員らの姿など、貴重な映像を収めた約90分の長編ドキュメンタリー。1月27日に予告編映像がネットで公開されると、さっそく幸福の科学が成田氏に対して法的措置を予告して上映中止を要求。ドキュメンタリーの「表現の自由」に加え大学教育をめぐる「学問の自由」への干渉という問題も浮上しており、作品の内容のみならず上映が実現するかどうかも注目される。 上映は卒業制作展「DFA2018」の一環として、学内展2月11・12日両日午前11時から大阪芸大
世の中 幸福の科学ドキュメンタリー映画『ゆきゆきて、地球神軍』公開。告知後すぐに幸福の科学から上映取りやめの抗議と圧力。監督のツイッターアカウントが凍結された。
『仏陀再誕』25点(100点満点中) 2009年10月17日(土)公開 2009年/日本/カラー/114分/配給:東映 原作/大川隆法『仏陀再誕』 監督/石山タカ明 脚本/大川宏洋 声の出演:子安武人 小清水亜美 吉野裕行 白石涼子 置鮎龍太郎 悟りにチャレンジ 『仏陀再誕』は、この秋300万人の動員を目標とする、日本アニメーション期待の超話題作である。 女子高生、天河小夜子(声:小清水亜美)は、名物記者の金元にあこがれ、ジャーナリストを目指している。ところがその金元が自殺して以来、彼女には霊のようなものが見えるように。一方、ある宗教団体の教祖は奇跡を連発、テレビで大人気となるが……。 子安武人や銀河万丈、三石琴乃といった実力派声優と、業界有数のVFXスタッフをそろえた、まさにジャパンアニメーションの総力を結集した超大作。エル・カンターレことブッダの生まれ変わり、大川隆法(幸福の科学)が製
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く