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社会とウェブに関するpolynityのブックマーク (6)

  • 内部リークフォーマットとして、増田は優れている

    エネループ問題について、1日まではデザイン云々が、ブランド価値が云々、と 正直「どうでもいい」討論が続いていたが、2日になって、 「そもそも、独禁法上、パナソニックはエネループブランドと距離置かなきゃならない」 という指摘が増田経由で行われ、ぐっと面白くなった。 この増田が「中の人」である可能性が高いと思うが、増田の身元はわからない。 (何か刑事事件でも起こって、警察がid身元照会でもしない限り、増田の身元ははてな事務局にもわからないだろう) 一部のはてブに 「なぜこの投稿者は、自分のブログとかじゃなく、増田なんかで投稿したのか、勿体無い」とか 「こういう投稿が、増田経由で行われるのは残念だ、実名で行われる日になって欲しい」のようなコメントが散見される。 いくつかの理由で、自分は投稿者が投稿先として増田を選んだことを支持する。 1.増田は、個人ブログより「視聴率」が見込める。 個人ブログ

    内部リークフォーマットとして、増田は優れている
  • フェイスブックで友達何人できたかな:日経ビジネスオンライン

    「フェイスブックは始めないんですか?」 と、昨年の秋以来、何人かの知人に同じことを聞かれた。 答える代わりにオウム返しをしてみる。 「そちらは?」 「…いや。まだです」 なるほど。興味はあるけれども、踏み出せない。誰かに先鞭をつけてほしい……そういうことなら私と同じだ。臆病なオウム同士の応答。デクレッシェンドな同語反復。曲がったクチバシを持つ鳥の鳴き声。 こういう時は、粗忽者の知り合いに電話をしてみる。 「やってますよ」 思った通りだ。やっぱり手を出している。こういうものを放っておける男ではないのだ。ガチョウはガチョウ。いつも歌っている。があがあ。 「どう?」 「面白いですよ。オダジマさんもぜひ」 うむ。でもなあ。オレ、ミクシィで懲りてるし。 「アレとはずいぶん違いますよ。イトも引かないし」 イト? 意図のことか? それより、塩漬けにしてあるツイッターを再生させるのが先決かもしれない。だよ

    フェイスブックで友達何人できたかな:日経ビジネスオンライン
  • Xevra Lindich on Twitter: "会社は社長の器以上には育たない。もう社長の器を超えちゃったんだな。残念 / 最近のmixiが迷走している理由 http://htn.to/Pw5kS5"

    会社は社長の器以上には育たない。もう社長の器を超えちゃったんだな。残念 / 最近のmixiが迷走している理由 http://htn.to/Pw5kS5

    Xevra Lindich on Twitter: "会社は社長の器以上には育たない。もう社長の器を超えちゃったんだな。残念 / 最近のmixiが迷走している理由 http://htn.to/Pw5kS5"
  • もはや「ネットは便所の落書き」ではない:Geekなぺーじ

    国内のネットは、数年後には色々と雰囲気が変わっているかも知れないと思い始めました。 「ネットは便所の落書き」という表現がありますが、名誉毀損というコンテキストにおいては、今後は「落書き」ではなく「報道」と同じ基準で判断されることが増えるのかも知れません。 既にご存知の方々にとっては「いまさら」と思われる気がしますが、そのように私が考え始めた根拠は、以下の事件の判例です。 ネットへの書き込みに対して「報道と同基準」であるべきとされています。 最高裁の判決であり、有罪が確定しています。 そのため、今後はこの判例が非常に重要な意味を持つと思われます。 時事ドットコム:名誉棄損「報道と同基準」=ネット書き込みで初判断-会社員の有罪確定へ・最高裁 決定で同小法廷は、ネット上の個人表現での名誉棄損罪の成立について、「ほかの表現手段と比べ、より緩やかな要件を適用すべきではない」とする初判断を示した。

  • 「クラウドの文化」

    著者:ケヴィン・ケリー ( Kevin Kelly ) 訳 :堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "Cloud Culture" の日語訳である。 クラウドの文化  Cloud Culture 「一つのマシン」(訳注:地球上のネットや通信システム全体)がある一方で、クラウド・コンピューターも多数存在する。それぞれのクラウド・コンピューターは、計算機の集合体が一つの計算機として働くものである。「一つのマシン」はすべてのクラウドが集まった巨大クラウドである。毎日の日課として、いつものようにあなたはネットに接続する。あなたの機器はクラウドへの最初の入口だ。ウェブによるアプリケーションを使って、ウェブ上ですべての仕事をする。よくあるウェブアプリとしては、電子メール、グーグル・ドキュメント、グーグル・カレンダー、フェースブック、フリッカー、その他ソーシャルネットワークサイトな

    「クラウドの文化」
  • SNSとか実名とか匿名とか - さぼり記

    日はぼりぼりとゲラを読む日。2冊分orz その前に、軽くウォーミングアップ。 ここんところ、SNSがドジ踏んだ的な件が頻発中。それと有名人のblogが炎上する件とかも頻発中。 なので、今日はそのへんで。 そういや僕はパソ通時代からのネットワーカー*1であるわけなのだが、あれからン十年経った今でも、起きている問題の根的な性格・性質っていうのは、パソ通時代とあまり変わってないよなあ、と思わされることがしばしば。 まず、匿名と実名という対立軸的な問題。 これは今も色々問題になったりしてるんだけど、とりあえず要点整理。 匿名 肩書き/ポジショントークから離れた音の発言ができる。 社会的責任を考えると、思っていても言えないようなことを言える。 発言にフィルターが掛からないので、純粋に内容だけ検討できる。 検討の途中、自分の中の意見が変わった場合、現在と矛盾する以前の発言を切り捨てる(=リセット

    SNSとか実名とか匿名とか - さぼり記
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