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論文と疑似科学に関するpolynityのブックマーク (2)

  • かけ算の順序論争について(日本語版) - わさっきhb

    目次 1. はじめに 2. 正解・不正解の理由 2.1 正解とする6つの理由 2.2 不正解とする6つの理由 2.3 各理由の賛否 3. かけ算をめぐる状況 3.1 かける数が先の文章題 3.2 a×bとb×a 3.3 「倍」と「積」のかけ算 4. 日の算数教育の特徴 5. おわりに 参考文献 改訂履歴等はhttps://github.com/takehiko/oomdocをご覧ください. 1. はじめに 小学校の算数で,2年で学習する重要な事項といえば,「かけ算」である.かけ算の式で表すことを学ぶとともに,九九を暗記する.現在では,4×12のような九九の範囲を超える式も,2年で学習している[Link 1J][文部科学省2008].筆算は使用しない.例えば,九九による4×9=36と,「かける数が1増えれば積はかけられる数だけ増える」という性質により,4×10=40,4×11=44,そして

    かけ算の順序論争について(日本語版) - わさっきhb
  • 2009-06-09

    前回紹介したホメオパシー・ジャパンが販売する波動機器「クォンタム・ゼイロイド」について、日語の医学論文検索エンジンである医中誌で検索してみたら、なんと2件ヒットした。マジか。 青山千佳氏は獣医師でロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)の講師。 石橋貴代氏は日ホメオパシー医学協会(JPHMA)の認定ホメオパスで、 「QXのエキスパート」とのこと。 ご存じ由井寅子氏は、RAH学長、JPHMA会長。 「日未病システム学会雑誌」は、いかにもな雑誌だけど、それにしたって掲載する論文を選べばいいのに。「未病システムの展開 遠隔健康管理 QX-SCIOクォンタム・ゼイロイド意識インターフェイスについて(解説)」については、ワークショップ「未病システムの展開―遠隔健康管理―」の追加発言として掲載されており、仕方がないのかもしれない。一般的に、論文掲載に比べて、学会発表はハードルが低い。ト

    2009-06-09
    polynity
    polynity 2009/06/10
    「学会」と呼ばれる組織が劣化しつつあるという現状に対して憂慮を表明しておきたい。参考文献:神原啓介さんの「学会不要論」http://d.hatena.ne.jp/kambara/20060218/1140290351
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