2年弱前にRDF意味論の和訳をさせていただいて,今年1月にRDF再入門と題して,普通のセマンティックウェブ教科書には載っていないような微妙な話をさせていただきました.そこで今度は,RDF再々入門と題して,教科書には絶対に載っていなくて,研究者たちもよく分かっていなくて(多分),でも話だけはするよねみたいな話題を,勝手に(これは自己満足的に,自分のメモとして),書かせていただきます. だんだん「パイプのけむり」みたいになってきましたが・・・. でも,すべてRDF研究者としては絶対抑えておくべきことがらなのですよ.それはZermelo-Fraekelの集合論,包括原理,Russellのパラドックス,ゲーデル数,などです.これらはいずれも集合論もうすこし広くは数理論理学の基礎のお話なのですが,HayesのRDF意味論やPatel-Schneider, Horrocksらの論文に出てくるのです.で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く