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2012年8月15日のブックマーク (5件)

  • "怖い"をエンタテインメントに - お化け屋敷プロデューサー・五味弘文

    暑い夏を涼しくしてくれる「お化け屋敷」。子供の頃、誰でも一度は体験したことがあると思うが、歳を重ねるにつれ足が遠のく人がほとんどかもしれない。しかし、テレビPCゲームやソーシャルゲーム全盛の今、唯一無二のリアルエンタテインメントとして今なお存在感を放ち、人々を魅了し続けているのはなぜか。東京ドームシティ アトラクションズのお化け屋敷の制作・演出を手がけ、この20年間で約500万人を動員して驚かせたお化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏に話を聞いた。 五味弘文 1957年生まれ。長野県出身。立教大学法学部卒。大学在学中より演劇活動を始め、卒業後に劇団を結成。主宰・作・演出を務める。下北沢ザ・スズナリ、渋谷ジァンジァンなどの公演を経て、1992年解散。並行してイベント会社でイベントの企画・演出などを行う。1992年、株式会社クラブハウスと共に、後楽園ゆうえんち(現東京ドームシティ アトラクショ

    "怖い"をエンタテインメントに - お化け屋敷プロデューサー・五味弘文
  • officeburn.jp

    開催中■お化け屋敷 呪いの硝子窓 2023年7月15日(土)〜2024年6月2日(日) 【東京ドームシティ アトラクションズ お化け屋敷『怨霊座敷』】 どうか、窓のついたドアを開けて瑠璃を助け出し、もう一度、夜雨子を部屋に閉じ込めてください。 ※好評につき2024年6月2日(日)まで開催延長 ■読み物 私は、お化け屋敷に携わるようになって、かれこれ30年以上経っています。多くのお化け屋敷を制作し、大勢のお客様を見てきました。 そういう中で思うことは、お化け屋敷というのは、当に奇妙で興味深いエンターテインメントだ、ということです。 [続きをよむ] 開催中 ■ 常設のお化け屋敷 怨霊座敷 【東京ドームシティ アトラクションズ】 「the13Doors」に代わって作られた和風のお化け屋敷です。を脱いで入る常設のお化け屋敷です。 現在、「呪いの硝子窓」を開催しております。 詳しくはこちらを御覧

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  • 「サイボーグ009」が3DCGで蘇る。話題の映画「009 RE:CYBORG」の秘密を原作に探る - エキサイトニュース

    10月29日から公開されるアニメ映画「009 RE:CYBORG」(神山健治監督)は、石ノ森章太郎の『サイボーグ009』が原作だ。既に映画館やネットで特報などが流れているが、これまでどのようなストーリーになるかは明らかになっていなかったが、アニメ雑誌「Newtype」9月号でついにその片鱗が明らかになった。 同誌で神山監督はインタビューに答えて「 『009 RE:CYBORG』の主題について原作『天使編』『神々との闘い編』を僕なりに解釈し、現代における正義とは何かを考える作品」と語っているのだ。 『天使編』『神々との闘い編』。それは『009』の原作において伝説的ともいえる未完のエピソード。そこに触れるとなるとこれは一つの事件、といえる。だが、これがいかに事件かは、当然ながら原作を読んでいないとわからない。というわけで「なぜ『『天使編』『神々との闘い編』はすごいのか?」が分かる、『009』入

    「サイボーグ009」が3DCGで蘇る。話題の映画「009 RE:CYBORG」の秘密を原作に探る - エキサイトニュース
  • 花の性格はヤバい!?女性ライター二人が本音で語りつくした『おおかみこどもの雨と雪』 | ガジェット通信 GetNews

    2012年8月3日、東京・新宿ネイキッドロフトにてイベント「真夏の夜のワイドショー講座」が開催され、『K-POPがアジアを制覇する』(原書房)の著者でテレビ・女性誌に詳しいライターの西森路代さんと、ポット出版公式サイトで『セックスをこじらせて』を連載しているAVライターの雨宮まみさんが今話題のトピックを縦横無尽に語る内容になりました。 話題は主婦向けライフスタイル誌『VERY』や水道橋博士が紹介したことをきっかけにブレイクした韓国映画『サニー』、沢尻エリカが主演して注目の映画版『へルタースケルター』など多岐に渡りましたが、中でもアニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』に関してのトークは、西森さんが「今日観てきたばかり」ということもあり、音の感想が飛び出す展開になりました。 『おおかみこどもの雨と雪』は、『時をかける少女』や『サマーウォーズ』の細田守監督作品。女子大生の花が恋に落ちた相手が”お

    花の性格はヤバい!?女性ライター二人が本音で語りつくした『おおかみこどもの雨と雪』 | ガジェット通信 GetNews
  • 『おおかみこどもの雨と雪』を観てきた(ネタバレあり) | 科学と生活のイーハトーヴ

    『おおかみこどもの雨と雪』を観てきました。おもしろかったです。 劇場に行く前に読んだレビューの中に、「母性が過剰に礼讃されている」「スーパーウーマンとしての母親が賞賛されている」という指摘をいくつか見かけましたが、わたしにはそのようには感じられませんでした。 ネット上のレビューを読むと、作の評価はさまざまに割れているようです。わたしも、感想を書き留めておこうと思いつつ、なかなか書けずにいました。 花について 花は、おそらく多くの人間の母親(そして父親も)がそうであるように、「最初から完成された母親」などではありません。そして、良くも悪くも「人間らしい」知性をもった母親ならではのさまざまなアンバランスさを持ち合わせています。人によってはそのアンバランスさを不快に感じることもあるだろうと思います。 花のアンバランスさが特に気になるのは、こどもたちの乳幼児時代です。 花は、こどもたち