『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 12月15日 (金)全国ロードショ
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公開中の映画『エイリアン:コヴェナント』から、前作『プロメテウス』との間の時間を描いたプロローグ映像が解禁された。 『エイリアン:コヴェナント』は、1979年に誕生した『エイリアン』のリドリー・スコット監督が38年の時を経てメガホンをとるSF映画。『プロメテウス』に続いてシリーズの原点を描く作品だ。同作では滅び行く地球から脱出した宇宙船コヴェナント号の乗組員たちが、人類移住計画を託されて発見した惑星で、想像を超える脅威に遭遇する姿を描く。同作でスコット監督は、「誰がエイリアンを創造したのか?」というシリーズの根源となる謎に答えを提示しているという。 特別映像で描かれているのは、2093年を描いた『プロメテウス』と2104年を描いた『エイリアン:コヴェナント』の間に、エリザベス・ショウ博士(ナオミ・ラパス)と、アンドロイドのデヴィッド(マイケル・ファスベンダー)がどう過ごしたのかが垣間見える
こんなに沢山!? 映画『エイリアン:コヴェナント』が参考にしたアートの数々2017.08.21 08:006,950 岡本玄介 この映画は芸術作品として鑑賞するべきです。 映画『エイリアン』の前日譚にして『プロメテウス』の続編『エイリアン:コヴェナント』。これまでにもレオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』を模したシーンや、ポスターがロダンの『地獄の門』のようだったり、何かと本作は美術の名作からインスパイアされたであろうことをお伝えしてきました。 ですが実は、劇中のシーンにはまだまだ数え切れないほどのオマージュが潜んでいたのです。本作が参考にしたアートの数々を実際のシーンと比較した動画をご覧ください。なお、ネタバレとグロいシーンにご注意。 Video: HERROZZY/Vimeo特にミルトンの『失楽園』とダンテの『神曲』に載った、ジョン・マーティンとギュスターヴ・ドレによる挿絵の引用が多
巨匠の乱暴狼藉か、それともサーガの新たな可能性を示した傑作か。『エイリアン:コヴェナント』はリドリー・スコットによるハチャメチャなやりたい放題と初代『エイリアン』へのリスペクトが混在した不思議な映画だった。 とりあえず『プロメテウス』は見てから映画館へ! 人類の外惑星移住計画を担い、コールドスリープ状態の男女2000人を乗せて宇宙を移動していたコヴェナント号。人類が寝ている間、船の維持管理を任されているのはアンドロイドのウォルターだった。しかし強力な電磁パルスによって太陽光パネルが破損し、やむなく人間のクルー10数名がコールドスリープから起こされることになる。 パネルの復旧作業中、どこからか発信されているジョン・デンバーの『カントリー・ロード』を受信するクルーたち。発信源を辿ると、そこはすべての環境が人類の生存に適した奇跡的な惑星だった。副官であるダニエルズは反対するも、船長のジェイコブは
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