6月27日、What is necessary for Reconciliation and Peace Building? というテーマの国際会議を同志社で開催しました。グローバルスタディーズ研究科(GS)とCISMORの共催ですが、実行部隊の多くはGSから出されており、今回、私は最後に concluding remarks を述べるだけでしたので、比較的気楽でした(内藤先生は大変だったと思いますが)。 しかし、これだけの顔ぶれが一同にそろうことは、めったにないでしょう。アフガンから総勢8名(トルコから2名)が来られ、そこには政府側の方(大統領顧問)から、それに敵対するタリバン(Islamic Emirate of Afganistan)や Hezbi Islami の方々が一堂に会し、壮観な眺めでした。 私はアフガン事情に通じているわけではありませんので、どのスピーチも新鮮に聞くことが
ひょっとすると、すごいお宝かもしれません。とはいえ、真贋を見極めることのできる人は同志社にはいませんので、近いうちに踏み絵の専門家に鑑定してもらいたいと思っています。
本日、神学部の本井先生による講演会「三代神学館をめぐる秘話―― クラーク記念館竣工に寄せて」が行われました(私は司会)。 さすが本井先生。歴代神学館やクラーク記念館についての、通常知り得ないような詳細な話しをしてくださいました。 以前、Masakiさんから出されていた質問に対しても触れられました。クラーク記念館の前にある牛と大日如来の石碑はいったい何なのか、ということです。 これは、同志社草創期の宣教師の一人ギューリックが宗教博物館の建設を予定していたことと関係があります。彼は、キリスト教以外の宗教についても、展示できるようなものを探していたらしく、たまたまデフォレストが持っていた牛と大日如来の石碑がそのために同志社に寄贈されました。 ところが、宗教博物館の計画は頓挫し、行き場を失った牛と大日如来が、今の場所に置き去りにされてしまったようです。 日当たりのよい場所なので、牛は博物館にいれら
京都府京田辺市と、同志社大学および日産自動車株式会社の3者は、12日、持続可能なまちづくりに向け電気自動車(EV)を活用したカーボンゼロシティとモビリティサービスを推進していく「3者連携協定」を締結しました。詳細は、下記のプレスリリース用記事をご覧ください。 https://www.doshish ・・・ 続きを読む 同志社大学と立教大学が協定を締結 投稿日2024年5月 7日 5月7日、立教大学にて、同志社大学と立教大学は相互協力・連携に関する協定を締結しました。今後、具体的な取り組みを展開していく予定です。 下記にプレスリリースがあります。 https://www.doshisha.ac.jp/news/detail/001-81Mvi1.html NHK「おはよう日本」(5/1)の特集「信仰を背景とする児童虐待」に出演 投稿日2024年5月 1日 カテゴリ同志社大学 , 映画・テ
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