8月15日の靖国神社で、若者が、警官の目の前で右翼らしき人たちに殴られ血を流している現場を目撃した。このような現場は初めて遭遇したので、どうも気になっているが、後日の報道を見る限り、この件に触れた記事を見つけることができなかった。 当日、靖国神社外苑で開催されていた「第19回戦歿者追悼国民集会」を後ろから眺めていたら、会場脇にいた2人の若い男性が突然、大声をあげた。 「靖国神社に参拝するな!」 午前10時30分過ぎごろ、集会が始まった直後のことだった。
![靖国神社で流血暴行事件を目撃](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/28e61848d93ffd919b0d54c013b3b99185a00fc2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.mynewsjapan.com%2Fimages%2F8NnwjyyJRsVKVae9IEhVfVFDtwo%3D%2F1250%2Ffill-200x200%2FReportsIMG_I1125598908514.gif)
各店舗に送り付けられたポスター。店舗オーナーに貼ってよいかお願いするトーク例まで社内メールで指示された。 創業者・渡邉美樹氏が参院選に出馬したワタミは、選挙活動もブラックであることがわかった。経営企画本部を中心に会社ぐるみで公示前から事実上の選挙活動を展開。社員1人あたり20人の支援者名簿収集ノルマを課し、支部長の名刺や選挙ポスターを各店舗に強制送付。支援者を多く集めた順に全社員を並べたリストを配布し、ノルマ未達成者にプレッシャーをかけた。指示は、会社のパソコンと社内メール、社内の人材を使い、ボランティアを装いつつも堂々と行われ、会社を集票マシーンとして活用。給料を支払っている立場と、社内の厳しい上下関係を利用し社員の「選挙の自由」を侵害する行為は、事前の選挙運動を禁じた公選法に違反するにとどまらず、同221条(買収及び利害誘導罪)、225条(選挙の自由妨害罪)にも違反している疑いが濃厚だ
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