もしも大学の授業料が、在籍する学生の満足度や講義内容の質に応じて決められるのだとすれば、高等教育はより良いものになるのでしょうか。日本の最高学府と謳われる東京大学や、iPS細胞に関する研究で一気に知名度を上げ、最新のQS世界大学ランキングで日本トップの座を奪った京都大学の講義内容の質や学生達の満足度が他の大学よりも高いという理由で、両大学が年間授業料の値上げを決めたとすれば、その判断は不合理だと非難されるべきでしょうか。それとも、両大学の更なる発展と競争率向上に寄与する貴重な資金源になると支持されるべきでしょうか。 急速なグローバル化の進展に伴い、国際的な大学間競争は過激さを増す一方ですが、こうした大競争時代を生き残るために、大学はどこまで学生やその保護者に経済的負担を強いるべきなのでしょうか。大学の授業料の高騰は、日本国内でも度々話題になりますが、同様な問題は、世界的な影響力を持つ大学を
インターネットが教室 これまでの大教室での集団授業とは違います 自分のペースで学べる 単位制 新たな仲間とインターネットを活用し3年で高校卒業 「こんなゲームが作れたら」「こんなアプリがあったらな」「大学にむけ勉強してみたい」 自分の好きを伸ばす 新しいタイプの学校で、あなたの未来を描きませんか
コードアカデミー高等学校キックオフ・シンポジウムが2013年11月1日に行なわれた。コードアカデミー高等学校は“デジタルを学ぶ”、“デジタルで学ぶ”をコンセプトにしたコード教育を施す新しい普通科通信制高校。現在、設置認可申請中で、2014年4月に開校を予定している。1月から課題作文、成果物による入学試験を実施する。 キックオフ・シンポジウムではスーパーバイザーの松村太郎氏が登壇し、「『ギーク集まれ!』というメッセージを送りたい。コードを書ける人を育てる。読み書き算盤に加えて、コードが学びの中心となるようにしたい」とコードアカデミー設立への思いを語った。 コードアカデミーは普通科の通常教育に加えて、プログラミングの科目を履修できる。74単位のうち50単位は一般の科目、残りをコードのカリキュラムにあてる。プログラムのカリキュラムはオープンソースとして公開され、日本中の学校で利用できるよう整備さ
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