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![『Windows 10までほとんど手が入れられてこなかったWindowsのコンソール機能』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5d87706c4678415c5013a12cf8737afecc4a7207/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2018%2F07%2F29%2F683920%2Fl%2F0e737c98058f94a2.jpg%3F20200122)
64bit版Windowsでは16bitのDOSアプリは動かなくなったが 32bitのコンソールアプリは動作可能 「コマンドプロンプト」や「WSL」(Windows Susbsytem for Linux)を使う場合に利用するのが「コンソール」ウィンドウだ。このコンソールウィンドウは、テキスト主体のアプリケーションを実行する環境である。 Windowsでは、その祖先にあたるMS-DOSのアプリケーションをサポートするためにコンソールウィンドウが作られ、Windows XPまでは、16bitアプリケーションとしてMS-DOSアプリを動作できた。64bit版のVistaからは16bitアプリケーションのサポートはなくなったが、32bitのコンソールアプリケーションは実行できる。 もともとコンソールとは、ハードウェアとして、テキストの表示とキーボードからの入力をサポートしたもので、OSの支援など
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