先日、担当編集者の方からいただいたこの本。 『最小の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術』 「仕組み」という切り口で、いま流行のレバレッジのきいた仕事のやり方を紹介する一冊です。 本日、正式発売日を迎えたようなので、「なるほど」と思ったところを少しだけ紹介させていただきます。 仕事にミスやトラブルはつきものです。どんなに注意深く作業しても、思ってもいなかったところに間違いが見つかったりします。(中略)だとしたら、トラブルへの対策として、仕事に次のような「仕組み」をつくることを考えるといいでしょう。 ①ミスやトラブルが生じる可能性をできるだけ少なくするための「仕組み」をつくる ②ミスやトラブルが生じても、それを早い段階で発見できる「仕組み」をつくる ③ミスやトラブルが生じたときにもすばやく対応できる「仕組み」をつくる ちなみに私の会社では、スタッフが仕事でミスやトラブルを起こしても、