2015年7月22日のブックマーク (2件)

  • 狂気は感染する - K Diary

    ふと、思い出したことがある。僕が小学校の時。四年生か五年生だっただろうか。僕は塾に通っていた。その塾というのはわりとスパルタで今じゃ考えられないけれど当たり前のように体罰があった。今となってはそこの塾で働いていた奴、全員死んでたら笑える、みたいな感じだ。僕も殴られたことがある。正しく言えばビンタなんだけれど。あんまり変わらん。なぜ殴られたか。当時、ペンを指でくるくるってやる、所謂ペン回しが流行っていた。で、僕もくるくるってかんじで華麗にペンを回せたらいいなーって思っていたので、塾でも練習してた。当然だけれど最初は下手くそなので、ペンをポロポロこぼしてしまう。んで、多分その塾の講師にとっては僕がペンをカチャカチャ落とす音がうるさかったんだろう。殴られた。死ね。いや、もう死んでるかな。死んでたら、笑える。 僕がその塾で殴られたのはその一度限りだったんだけれど、他の生徒とかはよく殴られていた。遅

    狂気は感染する - K Diary
    pomerance
    pomerance 2015/07/22
  • 殺人より自殺に走る「内向型」日本人は政府にとって都合が良い

    すべてが自己責任 殺人発生率と自殺率を比較した「内向性」の数値では日韓国が飛びぬけている Nakao Yuriko-REUTERS 殺人と自殺。いずれも「殺」という文字のついた究極の社会的な逸脱行動であり、その国際ランキングはよく話題になる。殺人率は中南米、自殺率は旧共産圏の社会で高いことはよく知られている。 しかしながら、この逆の方向を向いた2つの逸脱行動を同時に観察することで、当該社会の国民性のようなものが見えてくる。このような試みは、これまであまりないようだ。 下の<表1>は、2010年の殺人発生率と自殺率の国際統計を集計したもの。前者は人口10万人あたりの殺人発生件数であり、出所は国連薬物犯罪事務所(UNODC)ホームページの「Crime and criminal justice statistics」だ。後者は人口10万人あたりの自殺者数で、世界保健機関(WHO)ホームページ

    殺人より自殺に走る「内向型」日本人は政府にとって都合が良い
    pomerance
    pomerance 2015/07/22
    うまく飼い馴らされているというよりは、「逸脱者が殺人より自殺という選択をとった方が社会全体としてのリスクが小さい」というロジックが極端に内面化した結果としてこういう行動傾向になっていると思った。