目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)
学校の体育館などに設置されている、木のはしごのような設備。「肋木(ろくぼく)」というものなのですが、使い方がよく分からず、不思議に思っていた人も多いのでは? 今回は「本当はめっちゃ便利なのに、“体育館のアクセサリー”と化してしてまった肋木」の雑学をご紹介します。 運動部がタオルを掛けるのに、よく使っていた印象 体育館の謎設備「肋木」 肋木は19世紀から使われるようになった体操器具で、日本の学校に導入されたのは大正時代。かつては、鉄棒や跳び箱のように体育の授業には欠かすことのできない設備だったといいます。 しかし、第二次世界大戦が激化すると学校の教育内容が変わってしまい、肋木は授業で扱われないように。それから約30年後の1971年、再び学習指導要領に採用されましたが、この頃には肋木の指導ができる人材がいなくなっており、結局、ほとんど使われなかったとか。1981年には「(肋木が)体育館の単なる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く