電車通勤する人にとって、中吊り広告は格好の情報源。旬な情報が凝縮された週刊誌の見出しから、話題のイベント情報まで、中吊り広告を見れば世の中の流れがわかる、と言っても過言ではないだろう(いや、過言かもしれない)。 まぁ、それだけ中吊り広告というのは、多くの人の目に触れる効果的な宣伝方法であるということなのだが、果たしてこの中吊り広告、個人で出すことは可能なのだろうか? たとえ個人でも多くの人に知ってもらいたいことはあるはず。ということで、電車に関する広告を扱う株式会社JR東日本企画さんにお話を聞いてみた。 以前、コネタで「ADトレインはハウマッチ?」という記事があったが、山手線を例にとると、そもそも中吊り広告を出すにはいくら必要なのか? 「山手線だけというのはなく、横須賀線、常磐線、総武快速線、つくばエクスプレス、そして山手線が加わった5路線でのセット販売になってます。お値段はシングルサイズ
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