第七章 Google Mapsを利用する：イベント処理を行うここでは地図がドラッグされている間、位置をフォームのテキストフィールドに表示するサンプルを作成してみます。まず、イベントを追加するにはGEventのaddListener()メソッドを使います。このメソッドの最初の引数が、どの地図に対してイベントを追加するかの指定になっています。地図が複数ある場合には対象としたい地図を指定することができるようになっています。次の引数がイベント名です。このイベント名は上記の表で示したものになります。三番目の引数がイベントが発生した際に呼び出される関数名になります。これで地図にイベントが追加されます。（サンプルを実行する） <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"> <html xmln
