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ブックマーク / blog.flect.co.jp (4)

  • セールスフォースの豆知識: レポートのアクセス権限設定

    レポートのアクセス制御として、 ・公開レポートを実行させたいけど、編集・削除はさせたくない ・公開レポートを新規作成させたいけど、編集・削除はさせたくない などのニーズがあるかと思いますが、 レポートのアクセス権限は、設定がちょっとややこしいので、表にまとめてみました。 レポートの「実行」「作成」「変更・削除」をする権限があるかないかは、 ・レポートフォルダの公開先 ・レポートフォルダのアクセス権限 ・プロファイルで付与されている権限 で決まります。 ○レポートの実行 の権限あり/なし プロファイルで「レポート実行」権限が付与されている場合は、非表示フォルダ以外にあるレポートを実行可能です。 プロファイルで「すべてのデータの参照」権限が付与されている場合は、すべてのレポートを実行可能です。 レポートフォルダ の種類(公開先) レポートフォルダ のアクセス権限 プロファイルで 付与されている

  • セールスフォースの豆知識: SOQLでのコレクションとバインド変数の使用方法

    pomu0325
    pomu0325 2013/11/12
    動的SOQLでもバインド変数が使用可能
  • セールスフォースの豆知識: SOQLでのリレーションの辿り方

    SQLでは動的に列を指定して表を結合することができますが、SOQLでは動的に結合することはできません(そもそも結合ができない)。 SOQLではオブジェクト間に予めリレーションを設定しておくことにより、リレーションを辿ってのデータ参照が可能となります。 ということで、今日はSOQLでのリレーションの辿り方をご紹介。 子オブジェクトから親オブジェクトへのリレーションの辿り方 子オブジェクトから親オブジェクトへは、リレーション名を使用してリレーションを辿ります。 リレーション名は、参照/主従関係のカスタム項目名 + __r となります(標準項目のリレーション名は予め設定されています)。 SOQLのFrom句には必ず基点となるベースオブジェクトを指定しますが、ベースオブジェクトから最大5段階まで親のリレーションを辿ることができます。 ●親リレーションを辿るサンプル Select c.Name, a

    pomu0325
    pomu0325 2012/03/09
    "親から子へは1段階しかリレーションを辿ることはできない、ということ。指定したベースオブジェクトの子オブジェクトのみリレーションを辿ることが可能です。子の子や親の子などはアクセス不可"
  • セールスフォースの豆知識: レポートに表示できるオブジェクトの種類は4ヶまで?

    レポートタイプの作成時には、レポートに表示するオブジェクトを決定するために、オブジェクトリレーションを設定します。 Salesforceの制限で、オブジェクトリレーションは主オブジェクトから3段階までしか設定できないようになっており、 オブジェクトリレーションを3段階まで設定すると、 オブジェクトの上限値 カスタムレポートタイプには、オブジェクトを最大4つまで関連付けることができます。 と表示されるので、 レポートに表示できるオブジェクトの種類は4ヶまでなのだと思ってしまうかもしれません。 ところが、5ヶ以上のオブジェクトの項目をレポートに表示する方法があります。 レイアウトの編集画面の右側に、下記のような各オブジェクトの項目を表示しているエリアがありますが、このエリアの「参照先の項目を追加」をクリックすると、選択されていたオブジェクトが参照関係を結んでいるオブジェクトの項目をレポートに追

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