わたしの夫は少々宇宙人気質で常識の通じないところがあり、なかなかの困り者である。 結婚したての頃こそ、インスタントラーメンもろくに作れない夫に対していちいちブチ切れていたわたし(前回参照:https://wedding.mynavi.jp/kekoon/entry/2016/03/30/080000)であるが、近ごろになるともうそんなこともバカバカしく、彼のことは「宇宙からやってきたおっさんだから地球の常識が通じない」ぐらいに考えて穏やかに暮らしている。 かたや、わが家の3歳の娘はというと、「おぬし本当に3歳児か!?」と親のわたしが疑ってしまうほどのしっかり者なのだ。 これからご紹介するのは、そんなわが家の娘(3歳)と夫(36歳)の、「どっちが保護者だよ!?」と言いたくなるようなエピソードである。 立場逆転エピソードその1/娘はパパに注意する 夫は家にいるとき、よく(というかほぼ毎回)、つ
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