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太陽光発電と社会に関するpongepongeのブックマーク (2)

  • 太陽光発電には安全神話がある

    太陽光発電(PV)のえらいひとの講演を聴いてきたので書く。 太陽光発電には安全神話がある原子力発電に安全神話があるように、太陽光発電にも安全神話がある。安全安心でメンテナンスフリーという神話である。 残念ながら、それは神話なのだ。 太陽光発電はメンテナンスフリーではない普通の一軒家に設置するような光発電システムは、10年も使っていると5軒に1軒ぐらいはパワーコンディショナが修理か交換になってしまう。7軒に1軒ぐらいは、ソーラーパネルも1枚以上交換している。果たして、投資の一環としてはじめた屋根借りるタイプのにわか太陽光発電業者や、元が取れると家主に設備を買わせようとする施工業者は、利益率の計算にその費用をちゃんと入れているのだろうか…? ソーラーパネルの製造元は、10年保証や25年保証と言った長期保証をつけるから大丈夫だ、と思うかもしれない。ところが、システムが完全にダメになる前に、出力が

    太陽光発電には安全神話がある
  • 日本初 兵庫の42人集落が自力で太陽光発電装置作り「脱原発」に - 速報:@niftyニュース

    再稼働に揺れる大飯原発から約80km、兵庫県丹波市春日町・山王地区。人口はたった42人、平均年齢が60才を超える典型的な過疎地域だが、住民組織の自治会が、太陽光発電に取り組み、実現させた。これは全国で初のケースだという。 都市部に比べて農村部の山王地区は、1人当たりの自治会費の負担が重い。公民館や農業用倉庫などを維持管理する必要があり、山王自治会では、1世帯当たり、月額5000円を徴収してきた。「年間で1世帯6万円、ときには臨時の徴収もあって、8万円ぐらいになるときもあり、年金暮らしの年寄りが多いこの地区では、この自治会費が家計を苦しめてきたんです」(山王地区の自治会長・細田泰宏さん) 何とかこれを軽減できる打開策はないものだろうかと考えた。「過疎地区だけに、広大な空き地はいくらでもある。よし、太陽光でこの村を再生させよう。自治会費ぐらいはまかなえる発電装置をつくろうと、気持ちだけは、それ

    pongeponge
    pongeponge 2012/07/01
    私も42人が自力で太陽光発電装置を作ったのかと思った。
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