つい先日まで揉めに揉めていた 仁藤vs米山の泥沼戦争が「温泉むすめ」という共通の敵の出現により一気に鎮火した。 なぜ左派はオタクを叩くのか?という疑問の答えはやはりこれだと思う。 インターネット上で意見の異なる人々が団結するためには、「キモオタ叩き」は有効なのだ。 キモオタは非常に良い性質を持っている。 ・いつでも叩ける ・叩けばキモオタが群がってきて反論してくれる ・オーディエンスにキモオタの醜悪さを共有する際、オタク絵だけを表示すれば良い 特に重要なのは、ネットにはキモオタが常駐しており、叩けばすぐに群がってくれるということだろう。 これによってSNS上のアテンションを一気に集めることができ、他の話題を中断して対オタクでの共同戦線に持ち込みやすい。 また、他の政治的な話題だと叩く論拠としてどうしてもある程度の長さのテキストが必要になってしまう。 しかしキモオタ叩きは画像+キャプションだ
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