「心から深くお詫びします」極めて異例の謝罪となった。85歳という高齢のローマ教皇フランシスコが、7月25日、カナダ西部のエドモントン郊外を訪れた。カナダ国内で最大級の寄宿学校があった跡地だ。集まった先住…
むずかしい女性が変えてきた――あたらしいフェミニズム史 作者:ヘレン・ルイス みすず書房 Amazon 出版社による紹介は下記の通り。 女性が劣位に置かれている状況を変えてきた女性のなかには、品行方正ではない者がいた。危険な思想に傾く者も、暴力に訴える者さえもいた。 たとえばキャロライン・ノートン。19世紀に困難な離婚裁判を戦い抜いて貴重な前例をつくった人物だが、「女性は生まれながらにして男性に劣る」と書き残した。たとえばサフラジェットたち。女性の参政権獲得に欠かせない存在だったが、放火や爆破などのテロ行為に及ぶこともあった。たとえばマリー・ストープス。避妊の普及に尽力し多産に悩む多くの女性を救った彼女は、優生思想への関心を隠さなかった。 しかしだからといって、その功績をなかったことにしてはいけない。逆に功績があるからといって、問題をなかったことにしてはいけない。歴史は、長所も短所もある一
このnoteを公開するかどうかかなり悩んだ。 それは私の中での感情の着地点が見えず、これを公開することでなんの意味があるのだろうと自分でも分からなかったからだ。 だけど、もうこのタイミングではないと恐らく今後もう一生これを書くことはないだろうと思った。だから備忘録として残してみようと思う。 これは私の奥深くに居座り続ける一種のアイデンティティでもある。 ◇◇◇◇ アメリカで広がっている人種差別のニュースを観て愕然とした。 アメリカ建国の父の一人であるトーマス・ジェファーソンの銅像が薙ぎ倒される映像が流れてきたからだ。 私は歴史を学ぶのが大好きで、アメリカ史の本も読んだこともあった。 その為、アメリカ史において偉大な銅像が薙ぎ倒される映像は歴史好きの人間として相当ショックだったのだ。 同様にイギリスでも人種差別を容認したとされる歴史上の人物の銅像を撤去する運動が活発になり、銅像を川に落とす映
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E4%BA%BA%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%82%92%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%99%E4%BC%9A 要点だけ見るとだいたいこんな感じでしょうか。 1 規制活動はだいたい勘違いから始まる。そして周囲の無知・無関心がそれを加速する。 2 「子供」を旗頭として利用する (10歳の子供の名義で出版各社に内容証明郵便を発送する。) 3 すぐに基準が違う外圧を呼び込もうとする (セレーナ批判が許されない偏ったPCの国と日本の基準を揃える必要がどこにある?) 4 一回始まると、自身の活動の正当性を証明し続けるため、規制することそれ自体が手段ではなく目的化して歯止めが効かなくなる 5 なぜか攻撃対象はほとんど国内の「創作表現物」に限られる (現実でおきている差別とは戦わない) 6 規
» 黒人男性が白人至上主義者をハグしながら「なんで僕を嫌いなのか?」と聞き続けたら衝撃的な回答が返ってきた 特集 肌の色、生まれた場所、性別、外見、身分、職業……人間はさまざまなことで、正当な理由もなく他者を差別する。「◯◯だから、しょうがない」「これは差別ではない」などの舌先三寸な言い訳も聞かれるが、これからお伝えするような場面でも全く同じことが言えるのだろうか? ある黒人男性が、白人至上主義者にハグをしながら「なんで僕のことが嫌いなのか?」と質問し続けたのだ。すると思いもよらぬ答えが返ってきたのだとか……。 ・白人至上主義の男性 「アメリカは白人男性だけのものだ」。そんな過激な発言で知られる白人至上主義「オルタナ右翼」の指導者リチャード・スペンサー氏が、この度、米フロリダ大学でスピーチを行った。 米メディア『New York Daily Mail』によると、大学周辺には、スペンサー氏を
■編集元:ニュース速報板より「部落差別って本当にあるの?道徳の教科書の中だけじゃないの?」 1 調教師(東京都) :2010/07/18(日) 13:10:56.88 ID:3zdwlMLZ● ?PLT(12000) ポイント特典 自分でできる第1歩を 3つの講義に14教団66人が 「解放新聞」(2010.07.19-2478) 同宗連が第25回部落解放基礎講座で 「同宗連」(『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議・小林眞議長)の第25回部落解放基礎講座が6月17、18日、 東京の本願寺築地別院を会場にひらかれた。この講座は加盟64教団の新人を対象にした研修会で、毎年関東、関西、九州の3会場で開催し、 今年は14教団から66人が出席した。 開講式に続き、今回は「被差別部落の歴史に学ぶ」中尾健次さん(大阪教育大学教職教育開発センター教授)、 「宗教と部落差別問題」坂原英兄
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