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物語と増田に関するpongepongeのブックマーク (4)

  • マンガとか小説とかで、「負けられない戦い」って多いけどさ

    ぶっちゃけ、「負けられる戦い」の方が緊張感あるよね。 主人公の戦いより、脇役の戦いの方がハラハラするみたいなやつ。 負けられない戦いだと、言っちゃなんだが創作物なんだから、どんだけ苦戦しても『どうせ勝つやろ』って気分で読んでしまうけど、 『これ負けた場合でもストーリー的にアリだよな』と思うと、負ける可能性が現実味を帯びてくるから手に汗を握る。 多分、スポーツマンガの人気が根強いのも、同じ理由だと思うんだよね。 スポーツなら、負けても死なないし、負けてもドラマとして成立するから、読者は『どうせ勝つやろ』と見る事ができず、自然と主人公を応援できるが、 負けたら死ぬ戦いなら絶対負けないだろ。 負けてもストーリー的にアリな戦いだからこそ、勝った時に熱いんだよ。 ガルパンとか、TV版は決勝戦も含めて「ここで負けるのもアリだな」って展開だったから緊張感と満足感が凄かったけど、 劇場版は「これストーリー

    マンガとか小説とかで、「負けられない戦い」って多いけどさ
  • 人間になった人魚姫の裸を数十年間オカズにしている話

    世の中には誰でも知っている物語をこんな風に汚れた目で見ている奴もいる。 物心付いた頃から、世の中に存在する数多くの人魚姫の絵に対して、言いようのない困惑を抱いていた。 人魚姫、それは様々な子ども向けの読み物の中で唯一、女主人公が読者の目に全裸を晒す場面のある物語だった。 幼少期の俺にとって、魚の尾鰭が人間の女の下半身にすげ替わった直後の人魚姫の描写は、あまりにも衝撃的だった。 人魚達には人間のように、動きにくい服で生身の体を覆い隠す文化がない。 ほとんど生まれたままの体に装飾品をつけ、自由自在に海の世界を泳いでいる。 しかし、直前のページまで「人間ではない空想上の生き物」として許されていた人魚姫の姿は、人間の下半身と接続した途端、突然「子どもが見てはいけない生々しいもの」に変質する。 人魚姫が人間になろうとして、何もわからないまま「なり損ねた」ぶざまで痛ましい姿が、あの裸身なのではないか

    人間になった人魚姫の裸を数十年間オカズにしている話
  • 結婚して戻りたい

    非モテの言うことだから気にしないで いやさ、非モテだけど結婚したいみたいな気持ちはある。 正確には愛したいとか一緒に居たいとかなんだけど、恋愛というには恋愛の定義が曖昧すぎるから、少なくとも法律では一緒です、という表明として結婚したい。 面白味のない名字だから結婚したら名字を変えなきゃなので、色々面倒だけど、それでも表明したいという気持ちが先に来る。 どこに表明するかは知らない。 それで、なんでそんな気持ちがあるのかと、結婚のメリットについて書いてた増田を読みながら考えてたのだけど、それは私が半端であるという意識によるものだと思う。 アニメとかよくみる意識集合体みたいな奴、あれよあれ。 みんな一緒になろうよとかいう、あいつ、あれ私。 なんというか、どちらでもない人には申し訳ないけど、人は殆どが、ちんちんあるのと、まんまんあるのとに別れて生まれてくるわけで。 細胞ちぎったら新しいのが生まれる

    結婚して戻りたい
    pongeponge
    pongeponge 2017/06/08
    『みんな一緒になろうよとかいう、あいつ、あれ私』ラスボスか
  • 物語冒頭でキャラクターが死ぬと視聴者は喜ぶ。のか?

    最近、自分の考えが駄目な方向へ突き進んでいるので、吐き出す事にした。 まどかマギカ、ソードアートオンライン、幻影ヲ駆ケル太陽、ダンガンロンパ、進撃の巨人、BTOOOM!、神姫絶唱シンフォギア、ヴァルヴレイヴ ・魔法少女がリアルだということを証明するために死ぬ ・ゲームがリアルだということを証明するために死ぬ ・なんで死んだのか不明(現在進行中) ・主人公たちが置かれた状況がリアルだということを証明するために死ぬ ・平和じゃないと証明するために死ぬ ・ゲームがリアルだということを証明するために死ぬ ・敵の脅威を証明するために死ぬ ・戦争がリアルだということを証明するために死ぬ(実は死んでない) この、冒頭にキャラを殺して精神的な、あるいはストーリーのトリガーにする手法(厳密に確立しているのかどうかはわからない)に、少々うんざりしている。 ■役割として死ぬキャラクター とにかくキャラクターが死

    物語冒頭でキャラクターが死ぬと視聴者は喜ぶ。のか?
    pongeponge
    pongeponge 2013/07/15
    印象付けによく使われてるんじゃないかな
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