かおたんラーメン / yto 「大力屋」は、頑固一徹のオヤジが作る、清湯スープをベースにした、後を引く醤油ラーメンが魅力の、創業24年の老舗ラーメン屋さん。ところが、近所に個性的なラーメン屋が参入し、売り上げは落ちる一方。それを見かねた、娘「春香」が、大学で偶然で会ったコンサルタントにお願いし、ラーメン屋を立て直していくお話です。 ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら ストーリー仕立てになっていると、難しい内容でもスッと頭の中に入っていきます。事例を元に理解しているからでしょう。飲食店向けのビジネス本は、そのまま他のビジネス、そしてブログ運営にも流用できる内容が多いです。 ぶれない芯が必要 どんなビジネスでも、それがどんな存在かという「あり方」を決めなければ全体像を決めることはできないのです。 ビジネスや社会活動を始める前に、何をするか(Do)の前に、どうあるべきか、つまり
![ラーメン屋の看板娘が経営コンサルタントと手を組んだら](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/653dc77932c12aa48c15346d735d9fc70209f5b3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.wakatta-blog.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F05%2F4285060804_1c4c2a6a21.jpg)