インドネシア鉄道会社は、乗客が列車の屋根に乗るのを防ぐため、線路の上にコンクリート製ボールを設置する取り組みを始めた。 列車がボールの下約10センチを通るように設計されているという。 17日、英BBCが伝えた。インドネシアでは列車の屋根に乗る人が後を絶たず、昨年は感電や転落により11人が死亡している。 鉄道会社ではこれまで、車両の外側に油を塗るなどさまざまな対策を行ってきたが、効果はなかったという。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120119/asi12011908560000-n1.htm (元スレ)