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2015年10月12日のブックマーク (2件)

  • 「脱社畜」か「やりがい」か 長時間労働、何のため:朝日新聞デジタル

    長時間労働を嫌って大企業を辞めた男性が綴(つづ)るブログがある。 脱社畜――。会社との距離をどうとるべきかをブロガーの日野瑛太郎さん(30)がそんな題名で書くサイトに月10万人が訪れる。 日野さんは「『長時間労働はいいこと』という意識が最も嫌でした」と振り返る。東大大学院在学中にITベンチャーを立ち上げたが2年ほどで経営が行き詰まり、東証1部上場の大手ソフト会社に就職。そこで見たのは、長時間労働を前提にした企業文化だった。 「今月の残業、100時間超え」と自慢げに話す同僚や、有給休暇を申し出ると嫌な顔をする上司……。早めに仕事を片付けても追加の業務をどんどん振られ、残業時間が月50時間、70時間と延びていった。 「仕事のために生きているんじゃなくて、生きるために仕事をしている」「サービス残業は犯罪行為だ。他人の時間という資産を盗んでおいて、金を払わないのは窃盗と変わらない」 日々の思いをブ

    「脱社畜」か「やりがい」か 長時間労働、何のため:朝日新聞デジタル
  • ほとんどの働きアリは働いてないことが判明

    2:8の法則なんてもんじゃなかった…! アリといえばチームワークのイメージですが、働きアリとは名ばかりで、実はまったく働いてない働きアリが圧倒的大多数を占めることがアリゾナ大学の最新の調査でわかりました。 調査対象は、北米の松林に生息する茶色の小さなアリ「Temnothorax rugatulus」。一般的に分業体制をつくる種として知られ、餌を集める専門、巣をつくる専門、卵の世話をする専門がいます。ところが巣を詳しく調べてみたら、これとは別に、なんにもしない専門がいたのです。 研究班ではまず5つのアリの巣をラボに用意し、巣の構成員全員にカラーペイントで点の目印をつけました。そして2週間に渡って、HDカメラで1日6回5分間ずつアリの動きを記録してみたのです。 すると、働きアリのうち71.9%は半分以上の時間怠けており、25.1%に至っては1度たりとも働いている姿が観測されなかったんだそうな。

    ほとんどの働きアリは働いてないことが判明
    pongeponge
    pongeponge 2015/10/12
    働き続けてる蟻と全く働かない蟻の二極化してるんじゃなくて、広い中間層があるって理解でいいのかな