稀勢の里の引退が話題となり、玉鷲の初優勝で幕を閉じた大相撲初場所後の横綱審議委員会(28日)で残念な発言が出た。任期満了で退任する北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)が会見で白鵬、鶴竜の両横綱の途中休場について「大けがをしたようには見えない」などと不満を示した。 2人とも横綱として満足のいく相撲が取れないと判断したのだろう。ただ、「今、それを言うのか」という気持ちが強い。なぜなら、負傷当初はともかく、横綱最多の8場所連続休場した稀勢の里の時は擁護ばかり。この日も「ファンのためにあれだけ頑張った」とかばったのだから。 退任に当たり、「実は稀勢の里の時から考えてはいた」なら分かる。だが、応援する力士がいなくなった途端、手のひらを返したように懐疑的になるとは、とても各横綱を公平に見ていると思えない。 以前の横審と言えば、好角家の集まりで、外国出身の曙が横綱だった際、日本出身の横綱を望む相撲協会が
荒ぶりの柊 @hiiragi_4693 今日妹が国語のワークを忘れただけでこれさせられてた。 ここまでする必要ある? 確かに妹が忘れたのも悪いけどこんな事する必要がない。 ちゃんと勉強させた方がいいと思う。 訴えてぇぇえええ(_`Д´)_クッソォォオオ #拡散希望RT pic.twitter.com/yAqPyakfbx 2019-01-28 19:46:11
カプコンは1月29日、『バイオハザード RE:2』の無料DLC「THE GHOST SURVIVORS」の配信を2月15日に開始することを発表した。同DLCは、本編では生存しないサブキャラクターたちがもしも不運に見舞われず生きていたら、という“if”の物語が描かれるエクストラコンテンツ。具体的には、ガンショップの店主ロバート・ケント、市長の娘キャサリン・ウォーレン、ハンクが所属する特殊部隊U.S.S.の隊員の3人がプレイアブルになることが発表されている。 各キャラクターのエピソードは「No Time to Mourn」「Runaway」「Forgotten Soldier」と呼ばれており、公開されているスクリーンショットを確認するかぎり、レオンやクレアが訪れた場所を再訪することになりそうだ。1998年に発売されたオリジナル版『バイオハザード2』にはなかったエクストラコンテンツをプレイするこ
公開日:2019年1月27日 更新日:2022年5月26日 日本でも、雇用の流動化が叫ばれている。経団連も基準を変えていくなど徐々に変わって言っているようである。 こういう場合に、日本の就職事情がどうであるかを理解するために、分かりやすいのは諸外国との比較である。 私自身、このタイミングで諸外国と、日本の両方の就職活動を経験した。 私自身も、学位を取得後、日本で働こうという気は全くと言っていいほど無かった。少なくとも卒業直後は。 しかし、日本で団体の委員を兼任することなどが増えていたことや、現役の日本代表の選手であること等から、私が日本に滞在する必要が出てきたので、就職先を日本で探す必要が出てきた。 アカデミアの就職事情はあまりよくないとは聞くが、実体験としてはよくわからない。この記事では、海外の大学のPh.D.取得者が、取得直後に、日本において、民間就職をする際の状況を見ていきたい。 海
薬や医療機器の生産実態をまとめた国の基幹統計の「薬事工業生産動態統計」に誤りがある可能性が浮上している。2009年12月のコンドームの生産量が通常より1ケタ多く、09年の年間生産量も上回っていた。統計を所管する厚生労働省は、生産者からの報告が間違っていた可能性もあるとみて、事実関係の確認を進める方針。 厚労省がホームページで公表している同統計によると、09年1~11月のコンドーム生産量は月約2900万~3700万個。だが、12月は十数倍の「4億7538万」個となっており、09年の生産量をまとめた年報の「4億365万」個を超えていた。08、10年の12月は3500万個前後だった。 この不自然な数字は28日付の匿名のブログ上で指摘され、厚労省の担当者もこの日に把握したという。同統計は生産者から報告されたデータをまとめており、「どの生産者から報告されているか調べ、事実関係を確認したい」としている
その方は、共同通信社から社費留学でフランスの大学に在籍して語学を身につけ、その後パリ支局長を務めて、新聞社に移籍。記者活動を通じて、日本のピューリッツァー賞ともいえるボーン・上田記念国際記者賞を受賞し、パリ在住二十年以上の実績を評価されて日本記者クラブ賞、菊池寛賞も受賞。フランスに関する多くの著作があり、現在でも現地に住み旺盛な言論活動をしている。 そういうジャーナリストが、テレビで「フランス人の交渉術」として、 「強い言葉で相手を威圧する」 「周囲にアピールして理解者を増やす」 「論点ずらして優位につく」 と論じた。……と仮定しよう。 これは、「差別的だ!」「ヘイトだ!」と、日本国内で問題になるだろうか。 なるまい。 お気づきのように、これはフランスを韓国に置き替えたら、まるっきり一月二十四日にフジテレビ『プライムニュースイブニング』で放送された、産経新聞の黒田勝弘論説委員にまつわる一件
厚生労働省が不適切な手法で統計調査を行っていた問題で、政府は新たに厚生労働省の「賃金構造基本統計」で決められた手法で調査が行われていなかったと発表しました。これで問題が見つかった基幹統計は7つの省庁の23統計となりました。 総務省は28日夜、緊急に会見を開き、新たに賃金の実態を労働者の雇用形態や職種ごとに把握するために厚生労働省が行っている「賃金構造基本統計」で、決められた手法で調査が行われていなかったと発表しました。 具体的には、総務大臣から承認を受けた計画では調査員が事業所に出向き対面で調査すべきところを、ほぼすべてで用紙を郵送で送り、回収していたほか、バーなど一部の業種を調査対象から外していたということです。 これで問題が見つかった基幹統計は7つの省庁の23統計で、延べ34の手続き上のミスとなりました。 点検結果の取りまとめにあたった総務省によりますと、政府がミスなどがみつかった統計
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く