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2021年10月25日のブックマーク (3件)

  • いつのまにか聞かなくなった環境問題

    オゾンホールフロンガスを使うことでオゾン層が破壊されて穴が空いてしまったという問題。 1987年のモントリオール議定書によってフロンガスの使用が禁止された結果、オゾンホールには縮小の兆候が見られている。 とはいえ、オゾンホールはいまだ大きく、格的な問題解決は21世紀末になるという。 が、とりあえずは打てる手は打ったし、ということで、あまり言われなくなったのだろう。 酸性雨工場の煙などに含まれる汚染物質により、雨が酸性になって木々が枯れ、人体にも悪影響を与えるかもしれないという問題。 普通の雨はpH5.6、狭義の酸性雨はpH4.2〜4.4。 日では80年代から現在に至るまでずっとpH4.7くらいで変わっていないようだ。 国際条約で二酸化硫黄や窒素酸化物の規制が進んだことで、それらの排出量は減少し、欧米では酸性雨は「解決」扱いになっている。 日でも排出ガスの規制は進んでいるし、「pH4.

    いつのまにか聞かなくなった環境問題
  • CO2濃度、過去最高更新 「コロナで排出減」引き下げ効果なし | 毎日新聞

    世界気象機関(WMO)は25日、地球温暖化を引き起こす大気中の二酸化炭素(CO2)の世界平均濃度が、2020年は413・2㏙(1㏙は100万分の1)となり、19年に記録した観測史上最高値を更新したと発表した。新型コロナウイルスの大流行で社会・経済活動が停滞し、化石燃料由来のCO2排出量は前年比で5・6%減となったが、大気中濃度を引き下げるまでの効果はなかった。 主な温室効果ガスであるメタンと一酸化二窒素も、20年の世界平均濃度がそれぞれ1899ppb(ppbは10億分の1)、333・2ppbと史上最高値を更新。温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」では今世紀後半に、…

    CO2濃度、過去最高更新 「コロナで排出減」引き下げ効果なし | 毎日新聞
  • 日本縦断2800キロを徒歩で挑む 18歳の比嘉さん、きょう波照間を出発

    【糸満】「周りの人に元気と勇気を与えたい」―。糸満市の比嘉琉久(りゅうく)さん(18)は、徒歩で総距離2800キロの日縦断に挑む。22日に日最南端の波照間島を出発し、来年1月28日には最北端の北海道稚内市にたどり着く予定だ。 高校が就職休みに入った今年2月から、比嘉さんは公認会計士を目指して専門学校に通っている。通信講座を受講しているため全てがオンライン授業で、1日のうち、約8時間は部屋にこもるようになった。 初めて人と1カ月も会わない経験をして、「気分があまり上がらなくなった」。同じころ、新型コロナウイルス感染症の影響が広がっていた。周りで悩む人が増え、自分と同じような人がたくさんいると感じた。「そんな人たちに元気と勇気を与えたい」と、日縦断を決めた。 元々旅が好きで、「でっかい挑戦をしたい」という夢もあった。今回の旅の資金を集めるため、クラウドファンディングを実施。一度目は失敗し

    日本縦断2800キロを徒歩で挑む 18歳の比嘉さん、きょう波照間を出発
    pongeponge
    pongeponge 2021/10/25
    土地の人に迷惑がかかるので死なんようにだけしてもらいたい