1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/23(月) 23:16:58.68 ID:cU86AzYm0 簡単な感想というか思い出も書いていく。 自分の思い出を書いたり、次の順位の漫画を予想したり、俺の好きそうな漫画をおすすめしたり、ってな感じで楽しんでくれ。 続きを読む
「おめぇ、……戦略、戦術、…そして戦闘、…全て三拍子揃ってるぜ。 ……お前みたいなヤツが俺の役をやるべきなんだよ…。山狗みてぇなクソどもの隊長をな…!」 「ははん。ごめんだね、あんたらみたいな根暗そうな秘密部隊の隊長なんて!」 魅音が笑い捨てる。 小此木もそれを笑って受けた。 謙遜でなく、それは純粋な反応だと思った。 「……へへへ、そうだな。お前ほどの器なら日本の不正規戦部隊長なんてもったいないぜ…。 SASでもデルタでもスペツナズでも、…どこでも最高の人材になれるだろうぜ。何しろ、」 「はははは、あっははははははは!!! SASぅ? デルタフォースぅ? 下らないねぇ! そんな退屈なところじゃあ、私を飼いならせやしないよ!!」 「……へっへへははははは! そうだろうな。そうだろうよ。 ……なら聞かせてくれ。お前ほどのヤツなら、何の隊長を望む!」 「隊長なんて興味ないね。部長でいいね。」 「
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