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ブックマーク / www.riken.jp (2)

  • 蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述

    理化学研究所(理研)数理創造プログラムの横倉祐貴上級研究員らの共同研究チームは、量子力学[1]と一般相対性理論[2]を用いて、蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述しました。 研究成果は、ブラックホールの正体に迫るものであり、遠い未来、情報[1]を蓄えるデバイスとしてブラックホールを活用する「ブラックホール工学」の基礎理論になると期待できます。 近年の観測により、ブラックホールの周辺のことについては徐々に分かってきましたが、その内部については、極めて強い重力によって信号が外にほとんど出てこられないため、何も分かっていません。また、ブラックホールは「ホーキング輻射[3]」によって蒸発することが理論的に示されており、内部にあった物質の持つ情報が蒸発後にどうなってしまうのかは、現代物理学における大きな未解決問題の一つです。 今回、共同研究チームは、ブラックホールの形成段階から蒸発の効果を直

    蒸発するブラックホールの内部を理論的に記述
    pongeponge
    pongeponge 2020/07/09
    あそこのブラックホール、エロ動画で溢れそうだから別のにしたほうがいいよ」って忠告される未来がくるかもしれない
  • 基底状態の冷反水素原子の閉じ込め時間、1,000秒以上に! | 理化学研究所

    基底状態の冷反水素原子の閉じ込め時間、1,000秒以上に! -基礎物理学の根幹に関わる反物質研究がさらに進展- ポイント 共鳴用高周波の振幅や周波数制御などを調整し、反水素原子の生成条件をより最適化 0.1秒程度であった反水素原子閉じ込め時間の記録を1万倍以上更新 反水素原子の高精度レーザー分光の実現に向け、大きく前進 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、欧州原子核研究所(CERN)の反陽子減速器を使って極低温の反水素原子※1を生成し、磁気瓶に1,000秒以上閉じ込めることに成功しました。これは理研基幹研究所(玉尾皓平所長)山崎原子物理研究室のダニエル デ ミランダ シルベイラ(Daniel de Miranda Silveira)客員研究員、山崎泰規上席研究員らを含むALPHAグループの研究成果です。また、客員研究員でもあるカナダのTRIUMF研究所の藤原真琴研究員は

    pongeponge
    pongeponge 2011/06/06
    「“そっと”混ぜ合わせる」が想像できなくて笑えるw
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