小学生が6年間背負うランドセルはとても丈夫に作られており、ちょっとやそっとでは壊れないもの。革で出来ているため値段は高いが、長く使うことを考えれば実はコストパフォーマンスはよい。それゆえ、学校側もランドセルを指定カバンとして校則にすることが多い。 そんな日本で普及したランドセルが今、海外で密かなブームになりつつある。しかも、どこをどう間違ったのか、なんと大人が背負おうものとして定着しつつあるのだ。海外で、ランドセルを背負った大人が激写された画像をまとめたので、順にみていこう。 ロンドンではお兄さんが赤いランドセルを背負って、颯爽とおしゃれな自転車を漕いでいる。キーホルダーまでつけて、日本の小学生も顔負けだ。海外ではこれが最先端のおしゃれなのだろう。 こちらはケニア在住のニュースサイトの編集者が撮った写真だ。ケニアではじめてランドセルを背負う様子を目撃した時の心境を次のように綴っている。 私