LGBTQ「隠して生きて。そちらの方が美しい」幸福実現党所属の下野市議が発言。「差別するつもりない」と釈明 当事者がひっそり生きているのはいいが、存在を公的に承認する制度には反対――この姿勢に対し専門家は「性的マイノリティが直面している差別や抑圧を強化する」と指摘します
LGBTQ「隠して生きて。そちらの方が美しい」幸福実現党所属の下野市議が発言。「差別するつもりない」と釈明 当事者がひっそり生きているのはいいが、存在を公的に承認する制度には反対――この姿勢に対し専門家は「性的マイノリティが直面している差別や抑圧を強化する」と指摘します
旧統一教会の元信者が証言。自民党の萩生田光一政調会長が旧統一教会の施設を頻繁に訪れていたという。さらに萩生田氏が旧統一教会関連団体のイベントで講演していたという記録を独自入手した。今週も次々に明らか…
法廷闘争の末、全国約8万の神社を束ねる“総本山”が断罪された――。 内部告発を理由に懲戒解雇されたのは不当だとして、宗教法人「神社本庁」(渋谷区)の元部長(61)らが処分の無効を訴えた訴訟。東京地裁は3月18日、「懲戒権の行使に客観的な合理性はなく、社会通念上相当性を欠く」と原告の訴えを認める判決を言い渡した。 「神社本庁が15年10月に1億8400万円で売却した職員寮が即日転売され、後に3億円以上に値上がりした疑惑が発端でした。元部長らは同様の案件が複数あり、売却先が同じ不動産業者で随意契約だったことを問題視。『不当に安く売却したのは背任行為に当たる』などとした内部告発の文書を配布したのです。これに対して神社本庁は17年8月、元部長を懲戒解雇し、裁判になっていました」(神社本庁関係者) 元部長(左)は会見で「主張がほぼ全面的に認められた」 ©共同通信社 内部告発で「疑惑の張本人」と名指し
教育2014【オンリーワン!】(4)短パン、トイレ掃除 六甲中学・高校 短パン姿になり、素手でトイレを掃除する生徒たち=神戸市灘区、諫山卓弥撮影 六甲山のふもとに建つ六甲中学・高校。放課後、中学1年生4人が白い短パン姿で2階のトイレに集合した。 裸足に素手、上半身は裸。たわしやぞうきんを手に、小便器、大便器を磨く。洗剤はほとんど使わず、30分ほどの清掃中、ただひたすらこする。 「大便器の下、もうやった?」「まずは側面やろ」。声を掛け合いながら、思わず本音も漏れる。「めっちゃ寒いわ……」 厳しい戒律で知られるカトリック修道会のイエズス会が1937年に設立した中高一貫の男子校だ。「MAN FOR OTHERS」を掲げ、人に尽くすリーダーの育成を目指す。 トイレ掃除もその精神に沿った創立以来の伝統という。掃除は毎日、教室、廊下、トイレなどを分担し、中3以上の各クラス2、3人ずつで構成す
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