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大ヒットアニメシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」がハリウッドで実写映画化されることが決定した。「STAR BLAZERS(スター・ブレイザーズ)」のタイトルで、早ければ2017年に公開。エグゼクティブ・プロデューサーとして「ヤマト」シリーズのプロデューサー故西崎義展さんの養子の西崎彰司氏が名を連ねており、日本人キャストが出演する可能性もある。 日本を代表する名作「宇宙戦艦ヤマト」が、ハリウッドのSF大作として、宇宙への航海に乗り出すことになった。 製作するのは、トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(11年)、ブラッド・ピット主演の「ワールド・ウォーZ」(13年)を送り出したハリウッド大手「スカイダンス・プロダクション」。監督は、現在同プロダクションが製作している「ミッション:インポッシブル5」のクリストファー・マッカリー監督(46)が務める。マッカリー監督は
ニコニコ静画に投稿され、先月話題になった、SF漫画『機械人形ナナミちゃん』という作品ご存じだろうか? 本作は木星在住さんという漫画家が、ある出版社からスカウトされ、1年かけ取り組んだ作品。 企画会議も通り、今年1月には連載も決定していたそうだが、他の仕事を断り、いざ原稿を書き始めようとした時になって、担当から「最後に編集長のチェックがあるので、それを通したら書き始めましょう」と言われたそう。 ところがその後、木星さんを待ち受けていたのは、編集長からの“抽象的”なリテイクの数々。時に「企画会議ってなんのためにあるの?」と混乱することもあったそうだが、ネームの根本からの修正を求められてもそれに耐え、真剣に作品と向き合った結果に言い渡された言葉は「それじゃあ別作品だよね」。連載の道は閉ざされたという。 少し前ならば、こうしたボツ漫画は決して世に出ることはなかったが、ネットが普及した今の時代。公開
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