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NEWSとgenpatsuに関するpongepongeのブックマーク (3)

  • 福島第一原発 2回目のロボット調査終了 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で、原子炉を覆う格納容器にロボットを投入して内部の損傷の状況を調べる2回目の調査が終わり、東京電力などでは、溶け落ちた核燃料の取り出しに向けて、今後、撮影した映像やデータを詳しく分析することにしています。 東京電力などは、この影響で延期していた調査を再開して、15日、2台目のロボットを投入し、1台目とは別の場所で15メートルの距離を2日間かけて進み、撮影などを行いました。 調査は午後3時前に終わり、東京電力が公開した画像には配管の表面に貼られた放射線を遮るシートがはがれている様子などが写っていますが、1回目の調査と比べてがれきなどは少なかったとみられるということです。 東京電力などは、撮影した映像やデータは溶け落ちた核燃料の取り出しなど、今後の廃炉作業に向けた貴重なデータとして、1台目のデータとともに詳しく分析することにしていて、近く一部を公表するとしています。

    pongeponge
    pongeponge 2015/04/17
    15mに2日かかるのか
  • 福島第一原発 調査ロボットの回収を断念 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で、原子炉を取り囲む格納容器の調査のために内部に投入されたまま動かせなくなっていたロボットについて、東京電力などは回収を断念するとともに13日に予定していたもう1台のロボットを使った調査を延期することを決めました。 東京電力などはロボット体か遠隔操作用のケーブルが障害物に挟まるなどした可能性があるとみて、搭載されたカメラで周辺の状況を確認するとともに、走行用のベルトを操作したり、遠隔操作用のケーブルを人力で引っ張ったりして復旧を試みていました。 しかし、ロボットは全く動かず改善が見られないことから、12日夜、回収を断念することを決めました。 1号機の格納容器では13日、もう1台のロボットを使って2日目の調査が行われる予定でしたが、格納容器につながる配管には動かなくなったロボットのケーブルが残った状態で、このままでは2台目を投入できないため、東京電力などは13日

  • 原子力機構の高レベル廃液、水素爆発の恐れ 東海村:朝日新聞デジタル

    原子力規制庁は2日、日原子力研究開発機構の東海再処理施設(茨城県東海村)のプルトニウム溶液と高レベル放射性廃液の調査報告書をまとめた。廃液が430立方メートル処理されずに残っており、安全装置が壊れると沸騰して放射性物質が飛散したり、水素爆発を起こしたりする恐れがあるという。 施設は高速増殖原型炉もんじゅなどのプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料用に再処理をしている。施設内には液体プルトニウム3・5立方メートル、高レベル廃液は430立方メートルある。 来、液体プルトニウムはMOXの粉末にし、高レベル廃液はガラスで固めて保管する。しかし、耐震対策や機器の故障などで、2007年から処理装置が止まったままになっている。

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