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publishingとbusinessに関するpongepongeのブックマーク (2)

  • 芳林堂も破産、書店閉店が止まらない日本--書店復活の米国との違いとは?

    こんにちは。先々週も触れましたが(「出版不況は終わった? 最新データを見てわかること」)中堅取次、太洋社の自主廃業方針の表明を受けて、書店の倒産・閉店が相次いでいます。 帝国データバンクによると、2月26日には、東京の高田馬場などに書店を展開している有力書店、芳林堂書店が自己破産しました(帝国データバンク)。芳林堂書店は、筆者も学生時代よく通った書店で、後に述べるように、太洋社の自主廃業表明を受けて新刊の入荷が止まり、出版関係者の間では行方が危ぶまれていました。(2月26日17時57分追記:業界紙「新文化」によると、店舗は別の書店チェーンの「書泉」に譲渡し、営業は継続するとのことです。) 2月11日には、茨城県つくば市の著名書店チェーン、有朋堂が全3店を閉鎖しました。 【友朋堂吾店】友朋堂吾店、閉店いたしました。日はたくさんのお客様にお出でいただき、お声かけていただき、シャッター前で

    芳林堂も破産、書店閉店が止まらない日本--書店復活の米国との違いとは?
  • 出版社6社が書店に謀反!? アマゾンと安売り契約で紀伊國屋書店が大激怒!

    『安売りするな! 「価値」を売れ!』(実業之日社) 去る6月26日、出版卸業で業界第4位の栗田出版販売が民事再生を申請した。取引する出版社が約2000社もあったため、出版界はもっぱらこの話題一色に染まった。しかしその裏で、実は同日に、もっと出版界に衝撃を与えるビッグニュースが流れていた。それは、アマゾンが出版社6社と手を組んで、110タイトルの書籍を、期間限定で2割引で販売するという話である。 これを報じたのは日経新聞と東洋経済オンラインだった。 日経の記事は「低価格で集客したいアマゾンと、返品を減らしたい出版社の思惑が一致した」とその狙いを指摘。一方の東洋経済オンラインは、「アマゾンの狙いは、期間限定キャンペーンをやることではなく、恒常的に自由な価格で販売できるようにすることだ。『価格の柔軟性があれば返率を減らすこともできる。マーケットを活性化させることができると信じているため、なる

    出版社6社が書店に謀反!? アマゾンと安売り契約で紀伊國屋書店が大激怒!
    pongeponge
    pongeponge 2015/08/19
    『売れない本は安くしても、売れない』そりゃそうだ/それでも値引きするっていうオプションくらいあってもいいと思うが
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