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ブックマーク / japan.cnet.com (14)

  • グーグル、古いPCを無料でよみがえらせる「ChromeOS Flex」を一般提供

    Googleの「ChromeOS Flex」は、古いPCや「Mac」にインストールすることで、それらを実質的に「Chromebook」に変換するOSだ。同社は2月に早期バージョンをテスト向けに公開しており、このほど安定版を提供開始した。ChromeOS Flexのページから無料でダウンロードできる。 Googleは、アーリーアクセスプログラムの素晴らしい成果の一部を公式ブログで明らかにした。まず295機種のデバイスをChromeOS Flex対応として認定したという。引き続きさまざまなデバイスをテストし、認定機種のリストを更新していくとしている。ただし、認定機種でなくても、ChromeOS Flexは動作する可能性が高そうだ。 Googleは、アーリーアクセスプログラムによって600以上のバグを修正できたとも報告した。 ChromeOS FlexはUSBドライブから直接実行することもできる

    グーグル、古いPCを無料でよみがえらせる「ChromeOS Flex」を一般提供
  • 脳内の発話信号から音声合成に成功、発話障がい者を支援--カリフォルニア大

    カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の研究チームは、声を出す際に脳で発生する電気信号を解析することで、発声される言葉を信号パターンから合成することに成功した。 この技術は、唇やあご、舌など発生につながる部位を制御する言語中枢の活動をとらえ、活動状況から発生されるであろう音声を作り出すもの。実験では、脳に電極を埋め込んでいる被験者に協力してもらい、実際の発声と脳の動きをそれぞれ記録した。こうして集めたデータを解析し、脳の活動から唇の動きなどを推測し、音声を合成した。

    脳内の発話信号から音声合成に成功、発話障がい者を支援--カリフォルニア大
    pongeponge
    pongeponge 2019/05/15
    凄い。
  • アマゾン、「Dash」ボタンの販売を終了へ

    Amazonは、全世界で「Dash」ボタンの販売を終了することを決めたと米国時間2月28日に明らかにした。人々が使用を続ける限り、同社は既存のDashボタン経由での新規注文をサポートし続ける予定だ。 それでは、Dashボタンはなぜ廃止されるのだろうか。Amazonによると、このデバイスは、コネクテッドホームの概念を今日のものに近づけるのに貢献したため、自らの成功の犠牲になってしまったという。 当初からDashプログラムの拡大に尽力したAmazonのバイスプレジデントのDaniel Rausch氏によると、Dashボタンが最初に発売された2015年の時点では、コネクテッドホームガジェットの選択肢は今よりもはるかに少なかったという。Amazonの従業員は、ペーパータオルやプリンタのインクなどの料雑貨類、わざわざ外出して購入することを面倒くさく感じるほかのあらゆる商品について、「購入の手間を不

    アマゾン、「Dash」ボタンの販売を終了へ
    pongeponge
    pongeponge 2019/03/01
    記事の最後の方にも書いてあるけど、勝手にどっか行くような物理ボタン押すより声で反応するアレクサに頼んだ方が早いからだろうなぁ
  • グーグルの謎のOS「Fuchsia」、「Pixelbook」でも利用可能に

    Googleが開発している謎のOS「Fuchsia」が、同社のハイエンドノートPCGoogle Pixelbook」でテストできるようになった。 Googleはこの1年、新OSであるFuchsiaの開発を公開された形で進めている。しかし、Linuxに依存しないこのOSの用途や、将来的に「Chrome OS」や「Android」を代替する可能性の有無についてGoogleが説明をしていないことから、憶測を呼んできた。 Googleは今回、Chrome OSを搭載するノートPCのPixelbookに開発者がFuchsiaをインストールするのに必要なツールを公開した。 Googleがインストールガイドで説明しているように、FuchsiaはAcerの「Switch 12」や「Intel NUC」でも実行できる。この2つは最初からサポートされており、そこに今回、Pixelbookが新たに追加された。

    グーグルの謎のOS「Fuchsia」、「Pixelbook」でも利用可能に
  • 本を開かずに読み取る方法、MITが開発

    マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らは、テラヘルツ波と呼ばれる種類の電磁波を利用することにより、閉じたの内容を読み取ることのできる画像処理方法を考案した。このチームは、積み重ねられた紙と、テラヘルツ波を短バーストで放射するカメラを用いて、9枚下までの紙に印刷された文字を正しく読み取ることができるという。 テラヘルツ波は、マイクロ波と赤外線の間に相当する電磁波の一種。化学物質によってテラヘルツ波の吸収率と反射率が異なるため、物質を容易に見分けることができ、非破壊材料分析に有効だ。これによって、紙上のインクで印字された部分と空白部分を区別することができる。カメラがテラヘルツ波を放射し、内蔵された検出器が反射を受信する。 現時点では、透視できるのは20枚下まで、文字を正確に判読できるのは9枚下までにとどまる。それよりも深くなると、信号雑音比(SNR)が高くなって信号がかき消されてしまう

    本を開かずに読み取る方法、MITが開発
    pongeponge
    pongeponge 2016/09/14
    ボロボロの古文書を読めるようになるのはいいね/タイトルや表紙、表紙絵から中身を推察する方法かと思った
  • スマホで簡単に見られるミクロの世界--台湾ベンチャー、電子顕微鏡で日本進出へ

    毎年台湾で開催される世界最大規模のコンピューター見市COMPUTEX。2016年はベンチャー企業向けの展示エリア「InnoVEX」が新設されたことも話題を集めた。台湾のベンチャー事情はどのようになっているのか、台北市内にあるインキュベーションセンターと、ユニークな製品で日への進出を目指す、ベンチャー企業を取材した。 TSMC、デルタ電子、Quanta Computerといった、台湾を代表するIT起業や大手銀行がスポンサーに名を連ねる、インキュベーションセンター「Garage+」があるのは、台湾のダウンタウンにある雑居ビルの9階と10階だ。9階はこれから起業としようという人達のための支援施設、コワーキングスペースとなっていて、1人につき月額3000台湾ドル(日円で約1万円)で、ミーティングルームを含め、スペースを自由に利用できる。 センター主催のイベントにも参加可能で、「企業経営に必要

    スマホで簡単に見られるミクロの世界--台湾ベンチャー、電子顕微鏡で日本進出へ
  • IBM、量子コンピュータを利用可能にするクラウドサービス開始

    混乱を招くことも多いこの実験的技術の開発は、まだ初期段階にある。量子ビットが不安定という問題もあるため、今あるすべての量子コンピュータは、超低温下に置かれている。 IBMの新サービスは、初めて量子コンピューティングを一般市民に提供するものとなる。これは、この技術は誰もが利用するのに十分なくらい成熟して安定しているとIBMが考えていることを示している。 ニューヨーク州ヨークタウンハイツにある研究所に設置された量子コンピュータへのアクセスは、コンピュータプログラミングの基を理解していれば、誰にとっても比較的簡単だ。IBMは、サービスの利用方法に関するチュートリアルを提供している。それでも、平均的な消費者がそれを大いに役立つと考える見込みは低い。とはいえ、研究者にとっては大事なサービスだ、とIBMは述べている。

    IBM、量子コンピュータを利用可能にするクラウドサービス開始
    pongeponge
    pongeponge 2016/05/07
    ディープラーニングとか早くなるんかな
  • 芳林堂も破産、書店閉店が止まらない日本--書店復活の米国との違いとは?

    こんにちは。先々週も触れましたが(「出版不況は終わった? 最新データを見てわかること」)中堅取次、太洋社の自主廃業方針の表明を受けて、書店の倒産・閉店が相次いでいます。 帝国データバンクによると、2月26日には、東京の高田馬場などに書店を展開している有力書店、芳林堂書店が自己破産しました(帝国データバンク)。芳林堂書店は、筆者も学生時代よく通った書店で、後に述べるように、太洋社の自主廃業表明を受けて新刊の入荷が止まり、出版関係者の間では行方が危ぶまれていました。(2月26日17時57分追記:業界紙「新文化」によると、店舗は別の書店チェーンの「書泉」に譲渡し、営業は継続するとのことです。) 2月11日には、茨城県つくば市の著名書店チェーン、有朋堂が全3店を閉鎖しました。 【友朋堂吾店】友朋堂吾店、閉店いたしました。日はたくさんのお客様にお出でいただき、お声かけていただき、シャッター前で

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  • 電子書籍のスキャンダル--経産省「緊デジゲート」がはじけたようです

    こんにちは、林です。一部では、かの「ウォーターゲート事件」になぞらえて、「緊デジゲート」とも呼ばれている、電子書籍の国家プロジェクトに関するスキャンダル。そこに、会計検査院のメスが入ったようです。 “電子書籍の市場を広げて東北の情報発信などにつなげようと国の復興予算を使って電子化されたが、少なくとも1600冊以上、著作権の調整がつかないなどの理由で配信できていないことが会計検査院の調べで分かりました。(中略)配信されていないに使われた補助金は5600万円に上り、会計検査院は配信を進めるよう求めました。この事業では、電子化されたのうち東北関連は全体の3%にとどまったほか、復興事業にふさわしくないわいせつな内容だったとして20冊分の補助金が返還されています。” 読売、日経、毎日各紙も報じています。 緊デジとは何か? 「緊デジ」とは何か? 2012~2013年にかけて、国からの10億円、出

    電子書籍のスキャンダル--経産省「緊デジゲート」がはじけたようです
  • 著作権保護は「死後70年」にするべきか--JASRAC都倉会長に聞く

    著作権保護期間を著作者の死後50年経過とする現行法から、諸外国並みの70年へと延長することを求める動きについて、日音楽著作権協会(JASRAC)はかねてから積極的な姿勢を貫いてきた。一方、音楽のネット配信や動画投稿サイトなどの隆盛にともなう国民の「著作権」に対する意識の高まりを背景に、こうした著作権管理団体の動きは「歓迎すべきではないもの」と捉えられ、いつしか対立の構図が生まれてきた。 果たして、著作権保護期間延長は善悪の二元論的に語られるべきものなのか。そして、著作物を享受する立場のユーザーにとってマイナスの側面しか生まないものなのか。改めて理解を深めるべく、JASRAC会長で日を代表する作曲家として知られる都倉俊一氏に話しを聞いた。 ――著作権保護期間延長について、ネットユーザーを中心に反対の声が広がっています。まず、期間を延長する意義について考えを聞かせてください。 ひとつは「統

    著作権保護は「死後70年」にするべきか--JASRAC都倉会長に聞く
    pongeponge
    pongeponge 2013/11/28
    死んだら終わりにした方がいいし、もっともっと短くてもいい/私は10~15年くらいがいいと思う。10年といったら小学生が成人するくらいだからな。
  • 文化庁が「ダウンロードの違法化」政令案に意見募集

    文化庁は、2010年1月1日に施行される「著作権法の一部を改正する法律」の施行令に必要な「著作権法施行令の一部を改正する政令案」を公開した。これに関する意見募集を、12月13日まで受け付ける。 改正著作権法では、著作権者などの許諾を得ずにインターネット上にアップロードされたコンテンツをダウンロードすると、私的使用目的であるか否かにかかわらず違法になるという。2009年通常国会で成立され、2010年1月1日に施行される。 ストリーミング配信におけるキャッシュや、検索エンジンによるコンテンツの複製、国会図書館における所蔵資料の電子化、学術目的の複製、障害者向けのコンテンツへの字幕・手話の付加などについては、必要な範囲内で権利者の許諾を得ずに可能になることが盛り込まれている。 文化庁が公開した、著作権法施行令の一部を改正する政令案は、同法の施行に伴い、行政手続法39条に基づき策定。改正法が定める

    文化庁が「ダウンロードの違法化」政令案に意見募集
  • 個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    映画は風景を描く 世界を代表する三つの国の映画産業――アメリカ映画とフランス映画、そして日映画の違いって何だろうか? そういう問題提起がある。 観点はさまざまにあるから単純化しすぎるのは危険かもしれないが、こういうひとつの切り口がある。「アメリカ映画は物語を描き、フランス映画は人間関係を描き、日映画は風景を描く」。ハリウッド映画は完璧なプロットの世界で、物語という構造を徹底的に鍛え抜いて作り上げ、導入部からラストシーンまで破綻なく一道を走り抜けられるように構成されている。 フランス映画の中心的なテーマは、関係性だ。夫婦、父と子、男と愛人、友人。そこに生まれる愛惜と憎悪をともに描くことによって、人間社会の重層性を浮かび上がらせる。 日映画は、風景を描く。自然の風景という意味ではない。目の前に起きているさまざまな社会問題や人間関係の葛藤、他人の苦しみ、さらには自分の痛み。われわれに

    個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • [ウェブサービスレビュー]もうFTPサーバはいらない!? 容量無制限のデータ転送サービス「firestorage」

    内容:「firestorage」は、無料で使える国産の大容量データ転送サービスだ。ディスク容量が無制限、使い放題であるうえ、利用にあたって会員登録すら必須でなく、思い立った時にすぐ利用できるのが大きな特徴だ。 「firestorage」は、無料で使える国産の大容量データ転送サービスだ。高いシェアを誇る「宅ふぁいる便」などと同様、サーバを介して大容量ファイルを転送するためのウェブサービスだが、サービスはディスク容量が無制限、使い放題であることが大きなメリットだ。しかも利用にあたって会員登録が必須でなく、誰でも利用できてしまうのだから驚きである。 利用方法は簡単そのもの。保存期間を指定したのち、アップロードボタンを押してファイルを指定すると、すぐさまサーバへのアップロードが開始される。完了するとダウンロード用のURLが表示されるので、これをメールに貼り付けて相手に送信すれば、簡単にファイルを

    [ウェブサービスレビュー]もうFTPサーバはいらない!? 容量無制限のデータ転送サービス「firestorage」
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
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