タグ

scienceandtechnologyに関するpongepongeのブックマーク (4)

  • 永久凍土から5万年前の仮死カエル見つかる ロシア

    ロシア・カラシニコフ通信は25日、シベリア地方の永久凍土層から4万9千年前のヒキガエルが仮死状態で見つかったと伝えた。湯をかけたところ、息を吹き返して動き出したことから、「生きた化石」としてだけでなく、生命が仮死から再活動する手がかりともなる大きな科学的発見になりそうだ。 カラシニコフ通信などによると、凍土層でマンモスの発掘に取り組んでいたスターリン大学の調査団が氷漬けの状態で発見した。体長は約18センチ。氷を溶かすため、湯をかけたところ再び動き出したことから、仮死状態だったことがわかった。またその後の地質調査から、このヒキガエルが生まれたのは約4万9千年前であることも判明した。 一般的にカエルは気温が下がると冬眠する習性があるが、これほど長期にわたって生存し続けた記録はない。調査団では、このヒキガエルを調べることで、当時の生活環境を知る貴重な手がかりになるだけでなく、仮死状態から活動復帰

    永久凍土から5万年前の仮死カエル見つかる ロシア
  • 「海難事故増加で売上げ最大」 アイスの未来、AIが解決

    海や川での事故が増えるほど、アイスクリームの売り上げが増える――。業務用品製造機器メーカーが開発した人工知能(AI)が導き出した意外な結論に業界の注目が集まっている。 AIを開発したのは、業務用品製造機器を作る株式会社玉子電工(社・ドイツ)。「インダストリー4.0」を推進する同社では、アイスクリーム生産の効率を高めるため、今年からアイス製造機に独自AI「AI Scream」を搭載した。 当初は取得した毎日の気温データをもとに、生産量を自動調整するだけだったが、さらに日の世代別人口、平均寿命、40代ひとり暮らし率など数千項目にわたるデータを入力していった結果、各要素間の因果関係を「氷菓値」という独自の数値で導き出せるようになった。氷菓値が大きいほど、アイスの売上高も大きくなる。 AIによる分析の結果、アイスの売り上げに最も大きな影響を及ぼす要素は「海難事故件数」で、海や川での事故件数

    「海難事故増加で売上げ最大」 アイスの未来、AIが解決
  • 最後に残った怠けアリ、働くより死を選ぶ 千葉電波大

    アリのコロニー(集団)に2割程度いる働かない働きアリ(怠けアリ)の選別を繰り返して残った最後の個体は、働くよりも死を選ぶという研究結果を11日、千葉電波大学の研究チームが発表した。論文は英科学誌「フェノメノン」5月特大号に掲載される。 先行研究では、勤勉な働きアリだけでグループを作っても、必ず一定の割合で働かない怠けアリが現れることが明らかになっている。この怠けアリは、働きアリが疲れると、交代要因として働きはじめることも分かっており、グループ全体として労働を停滞させないため、このような怠け者を許容する仕組みを作り上げたと考えられている。 千葉電波大学の研究グループでは、アリ約8千匹から8割の働きアリを取り除いて怠けアリだけを抽出し、残った怠けアリの集団から仕方なく働き出したアリを1週間ごとに取り除く実験を行った。実験では6回目の抽出で怠けアリの最後の1匹が残ったが、この個体はその後も働こう

    最後に残った怠けアリ、働くより死を選ぶ 千葉電波大
  • 火星の生命、30年前に発見? (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - Yahoo!ニュース

    NASAのデータを新たに分析したところ、30年以上前のロボット探査ミッションにおいて、火星に微生物が存在する痕跡が見つかっていた可能性が示唆された。 1976年、NASAは2機の探査機バイキング1号・2号を火星へ送り込んだ。この赤い惑星に生命が存在するのかを確かめるべく、探査機は3つの実験装置を搭載していた。その1つが、標識放出(Labeled Release:LR)装置と呼ばれるものだ。 LR実験では、火星の土壌を採取し、これに栄養素と放射性炭素原子を含んだ水が少量加えられた。土壌中に微生物が存在すれば、栄養素を代謝して放射性二酸化炭素またはメタンガスを放出するはずであり、それが探査機に積んだ放射線検出器によって計測されるというわけだ。 同時に、複数の対照実験も行われた。火星の土壌サンプルを数種類の温度まで熱したり、また別のサンプルを光のない環境に何カ月も置いたりといった実験だ。こ

    pongeponge
    pongeponge 2012/04/17
    とりあえずタコみたいな火星人に進化するまで待ちましょうか
  • 1